あれです、日本国内は自民党総裁選挙の報道が忙しく、ついでに立憲民主党の代表選挙もほぼ同党の扱いで報じられロシアとウクライナは出番が減っているようであります。
なんと申しましょうか、烏克蘭と露西亜は賞味期限切れって感じでしてロシアが核ミサイルでも撃たなければ大きく報じられる事は無さそうであります、なんちゃって。
で、思うんですが、何が目的で立民の代表選挙をテレビ各社がマメに取り上げるのかと考えると、自民総裁選挙の影に立民を埋没させないようにテレビで応援していると私しゃ勘繰る次第であります。
いや、宮城県の東北放送や河北新報なんかは昔からあからさまに民主党推しでして、東北放送のアナウンサーから国会に出ていった人はあの岡崎トミ子以来大勢いるわけでありますが、まっ、いいでしょう。
78年の歴史を持つ同社は昨年、新たな資金を迅速に調達できなければ倒産する可能性があると予告していた。
あいやぁーあの超有名企業が倒産でありますか・・・時代の変化って怖いですね。
あれです、自分家は貧乏なので本物のタッパーウェアーなど使っていませんで類似品なんですが電子レンジが我が家に来た時だけ、これしか使えないと言ってタッパーウェアーが現れた記憶があります。
で、今でもその手の容器を「タッパー」と呼んでいますが、まっ、いいでしょう。
死傷者の有無はすぐには明らかになっていない。
ロシア当局とウクライナ当局の主張は、独立した検証がなされていない。
あれです、開戦からずっと双方の発表を検証してきた自分の意見としては、被害状況に関してロシアは割と正直ですがウクライナは、ロシアが被ったとする被害は3倍で自国側の被害は「民間施設が攻撃され・・」と不正確というより嘘が多いであります。
で、双方に言える事なんですが、戦場の被害や戦果の報告は似たようなものでして、双方とも、戦果は大きく被害は黙する、でありますが、まっ、いいでしょう。
NASA の「FIRMS」軌道火災監視システムは、以下のスクリーンショットに示すように、ロシアの大規模なミサイルおよび弾薬貯蔵施設全体で 15 件の広範囲にわたる火災を示しています。
あいやぁー これはロシア軍にはそこそこの痛手でありますが、戦局全体に対する影響は微小でありましょう。
で、こんな正確な攻撃ができるのはアメリカ様から座標の提供があり、そこへ誘導で到達できるドローンが無いと無理なので実質的にはNATOの攻撃でありますが、怒ったロシアの反撃が凄いと思うとウクライナが気の毒です、なんちゃって。
ゼレンスキー氏は、敗北の中、西側外交官から「プラン B」停戦の道筋を見つけるよう圧力を受けている
(中略)
現実的になりなさい... というのが、NATO 同盟国からゼレンスキー氏に送られる新しいメッセージである。
「現在、ロシアが戦場でゆっくりと前進を続け、西側諸国のウクライナ支援に疲労の兆候が見られる中、少なくとも今後1年間の戦争に向けて、ウクライナはより現実的な計画を立てる必要があるかもしれない、と欧州外交官らは述べている」とWSJは先週報じた。
あれです、ゼレンスキーに対して現実的な進言や忠告がある一方でNATOの高官や米国の軍産チームは1日でも長くウクライナを戦わせようと画策するので厄介であります。
🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 9 月 17 日向け
ロシア軍は無人機を使用して、この地域のコノトプ、スームィ、アフチルスキー地区にある多くの敵のエネルギー施設を攻撃し、ハリコフの航空機工場を爆撃した。
クルスク地方では、ロシア軍がグルシコフスキー地区で敵の攻撃を撃退している。彼らはまた、スジャンスキー地区のボルキ村も解放した。
ポクロフスキー方面では、ロシア軍がグロドフカの大部分を制圧し、ここ1週間半にわたって戦闘が続いていたウクライスク市も解放した。
ユジノドネツク方向では、ヴォジャノエの北西、およびユジノドンバスカヤ鉱山第1および第3地域で活発な衝突が続いている。
2024 年 9 月 17 日向け
ロシア軍は無人機を使用して、この地域のコノトプ、スームィ、アフチルスキー地区にある多くの敵のエネルギー施設を攻撃し、ハリコフの航空機工場を爆撃した。
クルスク地方では、ロシア軍がグルシコフスキー地区で敵の攻撃を撃退している。彼らはまた、スジャンスキー地区のボルキ村も解放した。
ポクロフスキー方面では、ロシア軍がグロドフカの大部分を制圧し、ここ1週間半にわたって戦闘が続いていたウクライスク市も解放した。
ユジノドネツク方向では、ヴォジャノエの北西、およびユジノドンバスカヤ鉱山第1および第3地域で活発な衝突が続いている。
なんとぉー!!! 昨日の戦果を見てもやっぱしロシアが完全に優勢でありましてウクライナが持ち堪えているのは「ユジノドンバスカヤ鉱山第1および第3地域」と書かれていますが今日出たニュースで鉱山地帯はロシアが奪ったと出ておりました。
ロシア軍「セーヴェル」部隊(北方面隊)はハリコフ州でウクライナ軍の2旅団を攻撃。敵軍は最多で85人の人員を失った。
ウクライナ軍は過去24時間で最多で1960人の人員を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍所有の米国製M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発射したロケット弾1発と、ドローン36機を迎撃した。
ウクライナ軍は過去24時間で最多で1960人の人員を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍所有の米国製M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発射したロケット弾1発と、ドローン36機を迎撃した。
おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1960人とやっぱし安定の二千人規模であります。
あれです、偶にはロシアの損失も書いてくれれば分かりやすいんですが、まっ、いいでしょう。
9月17日 ロシア発表 戦況図
ディミトロフ、ドネツク人民共和国
ツェントル戦闘集団は敵の防衛線の奥深くまで進撃を続け、ウクライナ軍を攻撃した。
ノヴォエコノミチェスコエ、ドネツク人民共和国
ツェントル戦闘集団は敵の防衛線の奥深くまで進撃を続け、ウクライナ軍を攻撃した。
ツクリノ、ドネツク人民共和国
ツェントル戦闘集団は敵の防衛線の奥深くまで進撃を続け、ウクライナ軍を攻撃した。
コンスタンチノフカ、ドネツク人民共和国
ユーグ戦闘集団は優位に立ち、ウクライナ軍部隊を攻撃した。
ツェントル戦闘集団は敵の防衛線の奥深くまで進撃を続け、ウクライナ軍を攻撃した。
ノヴォエコノミチェスコエ、ドネツク人民共和国
ツェントル戦闘集団は敵の防衛線の奥深くまで進撃を続け、ウクライナ軍を攻撃した。
ツクリノ、ドネツク人民共和国
ツェントル戦闘集団は敵の防衛線の奥深くまで進撃を続け、ウクライナ軍を攻撃した。
コンスタンチノフカ、ドネツク人民共和国
ユーグ戦闘集団は優位に立ち、ウクライナ軍部隊を攻撃した。
あれです、ドネツクからの戦況報告はどの戦闘地域も同文でしてロシアがかなり深く侵攻していることが分かります。
で、クルスクなんですが、こちらもウクライナは部隊が孤立化しているところを叩かれ奥深い戦場ほど悲惨な状態なのかと推測しますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日は少し早出なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。