じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ウクライナは大丈夫か の罵詈雑言1

2023-12-17 20:45:50 | 日記的雑談
あれです、日本語記事のニュースだけを読んでいれば下手するとウクライナが勝ちそうな雰囲気さえ感じるわけでありますが、ホントーはドーなんでありましょうか?

いや、自分は特定の外国発の記事を好んでまして、それに依るとウクライナの旗色は良く無いわけであります。

それはやっぱしアメリカとEUからの資金援助が滞るってのが痛手だと思うのであります。

で、アメリカはご存知の通りバイデンが躍起になっても共和党が反対ってことで資金は動かないのあります。

と、言うことでハンガリーが拒否したためにEUの資金もウクライナに届かなくなったわけですが、親露派のハンガリーですから納得の行動ではあります。

で、同じ時にウクライナのEU加盟も議題に上がりハンガリーのオルバン首相はこれには反対しなかった(採決時に退場して棄権)ってのが面白いわけであります。

いや、ハンガリーは親露派ってことならこれも拒否権発動でよかったはずなので、そこを考えちまうのであります。

あれです、プーチンはウクライナのNATO加盟には激オコでもEU加盟に反対では無いってのが味噌かと私ゃ思うのであります。

その心は、仮にウクライナ国内の腐敗や汚職を一掃してクリーンになりEUに加盟したとしても、終わらない戦争で疲弊している国が加盟すればEU経済の重しになることは間違いないわけであります。

と、なると、ロシアが攻め続けていればウクライナは紛争国なのでNATOへの加盟はできず、末長くEUと、延いては西側諸国経済への重しになるわけであります。

そんなわけで、プーチンはウクライナのEU加盟を喜んでさえいると私ゃ思いますが、荒唐無稽でありましょうか?

あれです、余談ではありますが、大日本帝国は連合国から吊るし上げられ資源や武士に困窮しつつも良くぞあそこまで戦ったと私ゃ誇りに思います。

いや、だからってウクライナが他人の褌で相撲を取るのをとやかく言うものであはありません、なんちゃって。

菊池寛の言葉だそうですがこんなのを見つけました・・・↓

戦争は雪の玉に似ていよう。
最初に雪を丸めたのが無謀で乱 暴な軍部であったとしても、いったん転がりだせば、平和を愛する人、良識ある人をも巻き込んで大きく なっていく。
だから転がしてはいけない、始めてはいけないのが戦争だろう。

さすが、です!!!

ウクライナの村の2024年度予算を議論する物議を醸した会議は金曜朝、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領と同調する政治家が床に手榴弾を落とし、自身を含む出席者26人が負傷するという大虐殺に変わった。
(中略)
つまり、米国と西側同盟国が数十億ドルの資金を注ぎ込んでいる現在、手榴弾の入手がはるかに容易になっているという可能性を超えている。 兵器がウクライナに持ち込まれているが、多くの批評家は、兵器が戦争遂行から転用されたり闇市場に流れたりしないようにするための管理が不十分であると述べている。

あれです、このニュースを読んで思うことは、ウクライナは停戦しても国内がまとまらず内乱が続くのではないかってことであります。

敗戦だけならなんとかなるけれども国内が分裂して内乱状態では復興も覚束無いわけであります。

NATO防衛産業の崩壊 – キエフ: 無人機の比率で7対1でロシア軍に有利 – ランセットとFPVが歩兵、戦車、TOMAを刈り取る!
そして弾薬比は5対1 - 親ロシア軍

明らかになったデータとウクライナ将校の声明によれば、ロシア軍は現在、ウクライナ戦線において無人機と弾薬において圧倒的な優位性を持っている。

ウクライナ人は、ロシア軍とウクライナ軍の無人機の比率は現在5対7対1でモスクワに軍配が上がっていると指摘している。

1年前には無人機を保有していなかったロシア軍にとって、この数字は信じられないほどだ。 それにもかかわらず、彼は1年以内に西側諸国全体とNATOの防衛産業を超えることに成功しました。

それでもウクライナは戦い続ける道を選ぶのでありましょう。

いや、今停戦したとしても国内の混乱は治らないかも、と考えると全面降伏が良いのかも知れません。

それにしてもロシアの対応能力は西側の思惑をはるかに超えていましたが、まっ、いいでしょう。

ドイツのボリス・ピストリウス国防大臣とオラフ・ショルツドイツ首相は連邦議会で、ロシアとの戦争が迫る中、ヨーロッパは直ちに再武装する必要があると明らかにした。

「ヨーロッパは再軍備までに5~8年かかり、その後はロシアとの戦争に直面する可能性が高い。」

同氏によると、米国は近い将来、大陸における軍事的存在を縮小する可能性が高いという。

モスクワは急速に軍事能力を増強することができ、軍事衝突が起こる可能性がある」ロシアとNATOとバルト三国との間の大規模な紛争の原因となる」とドイツのアナリストらは述べた。

なんと申しましょうか、ドイツがロシアにビビって防衛を強化する、では無く、ウクライナの次はドイツがロシアと戦うと宣言しちまったと自分には思えるわけであります。

で、やんわりとアメリカがEUとNATOから手を引くって書いてるわけですが、それはたぶんトランプが勝つことを想定していると思います。

いや、ドイツだけで済めば良いですが同じ敗戦国の日本も引きずり込まれそうで怖いであります、なんちゃって。

あれです、今日のニュースを拾って感じたことは、話が少しずつウクライナ後に移ってきているって事でありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトでありますのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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日曜日の 雑談1

2023-12-17 16:20:15 | 日記的雑談
小学生がオーバードーズとは、すげぇー!!! いや、恐ろしい時代だ!!!

とは言え、田舎のシロートが集まって補導なんかされてるから目立つだけで遊び慣れてる街場の子はしっかり潜って見つからないんですぜ、なんちゃって。

あれです、普通の大人らしいご意見を申し述べるとすれば、情報過多なのでありましょう。

自分が若かりし頃でも東京に行けば何かあるんじゃ無いか、と憧れていましたもん。

で、昭和の頃だとネタを得るのが週刊誌その他の雑誌だったものが今はスマホになったって事でありましょう。

で、雑誌とスマホの大きな違いは、雑誌は一方通行で、しかも活字になった時点で過去の情報なのが、スマホは場合によっては双方向であり、知りたいネタが手にはいる、って事だと思います。

ガキは背伸びしたがり、背伸びすると風当たりが強くなり、そーすると親や社会は自分をわかってくれない、なんて方に逃げ込む癖があるわけです。

いやいや、家庭環境を言ったら昔だって相当な親がたくさんいましたよ。

こう言ってはナニですが、昭和の頃の方がヤクザやチンピラが街に大勢いて少し隙のあるガキに網を張っていたと思います、なんちゃって。

で、今は妙に物分かりの良い大人が増えたんでガキを甘やかし過ぎるから余計にややこしくなると思うんであります。

あれです、ガキとか書くと不愉快に思う人もいるんでしょうか?

いや、ガキってのは大人じゃ無いと認めている言葉でして、これを使われている内はまだ許されるってことなんでありますが、まっ、いいでしょう。

その昔、仙台の田舎者は東京のディスコにナンパに行くぞと東北自動車道を飛ばして新宿まで行ったわけです。

いや、当時の東北道はまだ岩槻までしかなくてそこからは国道四号で行ったはずであります。

で、新宿のディスコでドーだったのかは忘れましたが(都会の空気に圧倒されて壁のシミになっていた)行ったは良いけれども帰り道がわからないのであります。

で、二車線だったか三車線だったか忘れましたが反対側に交番が見えたので我が愛車のKP-47スターレットはスパイクタイヤの火花を散らしてドリフト気味にUターンを決めて交番に行ったわけです。

「あのー仙台に帰りたいんだけど道はどっちだべ」とおまわりさんに言うと「あのなぁーUターン禁止の標識見えなかったのか」と怒られたのでありました。

しかし「宮城ナンバーじゃしょうがねぇか」と許してもらったのであります。

が、「ここから国道四号は説明できないので取り敢えず上野とか浅草って看板の方に行け」と教わり、なんとなく国道四号に入ったのでありました。

で、生まれて初めて牛丼を食ったのがこの時でありまして大宮バイパスで吉野家に入ったのでありますが、感動的に美味かったと記憶しております。

いや、行くときは勢いで高速に乗りましたが帰りは金が無いのでずーっと四号線をひた走ったのであります。

と、言うことで田舎のガキは今も昔も東京に行きたがるって話なんですが、マジで言うと、やっぱし親だよなぁ〜と自分は思います。

で、親はどんだけバカなガキでも自分の子だって自覚と覚悟を持っていなくてはならないんですが、今時は親に覚悟と根性がないからガキもヘタレちまうと思うんですが、まっ、いいでしょう。

へっ? 昭和のジジイの戯言はたくさんだ、ですか?

こりゃまた失礼いたしやした、なんちゃって。

コメント (2)
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雪でも植木屋 の雑談

2023-12-17 15:00:00 | 日記的雑談
不穏な雰囲気だった今朝の日の出

あれです、今年最後の植木屋仕事でありましたが、とうとう吹雪に出会いまして厳しい仕事になりました。

とは言え、朝から1時間くらい吹雪かれただけでその後は晴れ間が出たりまた雪が降ったりと気まぐれでありました。

何と申しましょうか、寒さは着込めば防げるんですが指先はどーにもできなくて困っちまいます。

いや、分厚い防水の手袋とかしたら鋏が握れませんし、仮に指を突っ込んでも微妙な加減は無理であります。

とは言え、いい加減凍えると手も動かなくなるんですが、まっ、いいでしょう。

でも今時分の剪定ってのは夏場より楽な面もあります。
それは葉っぱが無いので後始末が簡単ってことであります。

あとあれ、剪クズも格段に少ないのでゴミ処理代も浮きますが、常緑樹もありますから伺ったお宅によりますかね。

あれです、植木屋は不安定な脚立の上で仕事をするんで足裏感覚の取れる地下足袋を履くんですが本日は背に腹は変えられず長靴を履いて行きました。

何と申しましょうか、濡れて滑り易くなる脚立に長靴で登るのは怖いわけですが地下足袋が濡れて足の感覚がなくなるのも悲しいので長靴を選びました。

まっ、結果から先に申し述べますとびしょ濡れ地下足袋で辛い思いをするよりも暖かい長靴の方が良かったと思います。

で、今日のお宅には株立ちのヤマボウシがあるんですが五年かけて整枝して来た甲斐があると惚れ惚れしちまいました。

いや、芯留をして数年経ち枝が横に広がりほぼ自然な樹形になったのを眺め鼻水を垂らしながら微笑んじまいました。

あとは伸びた枝を順繰りに交代させていくだけで樹形は保たれる予定であります、なんちゃって。

あれです、雪の降る日でも納得できる剪定ができたら寒さも感じないわけでして、オラぁやっぱし植木屋が好きなんだなぁ〜としみじみ思った本日でありました、なんちゃって。

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