じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

疲労困憊の 罵詈雑言

2023-12-02 20:38:51 | 日記的雑談
あれです、今日は植木屋でして、お得意さんからのご紹介で初めてのお宅にお伺いしたわけです。

いや、その筋は「Theお金持ち」系なので安心し、下見もせずに電話で様子だけ聞いて行ったんですが、現場を一目見て仰天し、やめて帰りたい心境になったのでありました。

なんと申しましょうか、どー見ても五年は手の入っていない荒れ庭でして、これを俺一人で一日でやるんですかぃ? でありました。

しかし、私とても植木屋の端くれ、相手が強いと分かると俄然萌えちまう性格も災いして、まずは料金のご相談から始めた次第であります。

その結果、非常に満足のゆく金額となったので鋭意作業に取り掛かった次第であります。

一番の難物は、高さが5メートル越えで大暴れのカイヅカイブキと、やっぱし5メートル越えのコウヤマキと5メートルくらいの荒松でありました。

しかし、こーなったらノコギリ剪定なので細かい事は抜きであります。

いやいや、五年以上も放って置いた庭の木は一度の手入れでは整いませんのでとりあえず枝を落として小さく、でありました。

いや、この手の作業はお手の物なんですが難題がありまして、切った枝葉の搬出が大変なのであります。

あれです、家の脇の幅70センチくらいの隙間を通るしか無いわけでして、考えた末ビニールシートに細かく刻んで包み運び出した次第であります。

そんなわけで一包み20キロ程度のものを15回、長さ20メートルの壁際をずりずりと運んだのでありました。

と、いう事で、朝は8時半から始めて昼飯20分で午後5時まで掛かったんですが、4時過ぎからは暗くなりまして手探りをしつつ、掃除が行き届かないのはご勘弁、と謝った次第であります。

で、この庭をどーするか、ってご相談を受けたのでカイヅカイブキとコウヤマキと松は伐採して他の木を植えた方が良いです、と提案したら、来年お願いしますって事でご注文を承っちまいました。

そんなわけで帰宅して後片付けをしたら6時だったので今日の雑談はここにまとめました、なんちゃって。

いやはや、この記事に対する書き込みを読むとどーしてもウクライナに結びつけたがる傾向にちょっと呆れます。

なんとなれば、ロシアはウクライナとの戦は先が見えたので、次は英米やNATO加盟国の動きを視野に入れなければならないわけであります。

なのでこの増員は近隣のNATO加盟国への睨みと圧力と見るのが正解と思いますが、まっ、いいでしょう。

なんと申しましょうか、Yahoo!ニュースにこの手の記事が載るって事は、ウクライナの状況は既に隠しようも無いって事だと思います。

この記事もYahoo!ニュースでして、もう逃げも隠れもしないって感じでウクライナの劣勢を報じるようになりました。

あれです、ロシア軍は毎日1000人死んでいるとか、武器に困って三世代前の超級式戦車を持ち出したとか、甚だしいところでは昨年だとロシア軍の新兵は銃も与えられずスコップで戦えと言われている、なんて戯言も飛んでいました。

で、昨今のニュースだと、北朝鮮から砲弾100万発提供、なんてのが飛んでますがロシアは砲弾増産をいち早く手掛けて軌道に乗ったと発表になってますが、それも嘘だと思っているんでしょうね。
そして、ウクライナ応援団は心情的に悪の枢軸同士で助け合っていると思い込みたいのでありましょう、なんちっゃて。

ウクライナのV.ゼレンスキー大統領は、ドンバスのザポリージャとクピャンスク・リマン地域のハリコフにおける悲惨な展開について将軍らから知らされた。 将軍らはロシア軍の戦闘力の増大と組み合わされた人員と兵器システムの損失について彼に説明した。

情報によると、ゼレンスキー大統領は精神的に崩壊し、不利な展開の重みで完全な撤退を命じ、ドンバスからウクライナ西部までの「スロビキン・ライン」に沿った新たな防衛線の構築を命じたという。

ザルズヌイ率いる参謀本部は、大統領府が断固として反対していたにも関わらず、「攻撃」路線の失敗を事実上認めたことになるため、この決定を下した。 1991年のゼレンスキー大統領の国境接近戦略は無残に失敗した。 現在、ウクライナは正式に守備に就き、攻撃は終わった。

信頼できるウクライナ情報筋の報告によると、ゼレンスキー大統領は、防衛要塞の建設を開始するというザルズニー氏の提案をめぐり、ザルズニー氏と激しい意見の相違があった。

レジデント・テレグラム・チャンネルはゼレンスキー大統領の事務所関係者の話として、この決定はロイド・オースティン米国防長官のキエフ訪問後に行われたと報じた。

あれです、ゼレンスキーが敗北を認め軍は攻撃をやめて撤退したわけであります。

で、引導を渡したのはやっぱしアメリカ様だったようですが、ウクライナの敗北は英米とNATOの敗北な訳であります。

今後の現実的な展開がどうなるのかは今のところわかりませんが、早急に停戦が実現することを願うばかりであります。

なんだか、これでロシアのウクライナ侵攻は幕が引かれそうな雰囲気となりましたので自分のロシア応援団も今日までですかね、なんちゃって。

おおっと、明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすもなさい、と。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする