田無の万華鏡 (旧名田無の日記帳)

西武新宿線の急行が鈍行になってしまう街、井口資仁を生んだ街、田無に住んでるカオスな人が野球について語るブログ。

うわさわをすれば

2014-04-02 22:21:04 | 野球
日本ハム3-1ソフトバンク(2日)日ハム・上沢がプロ初勝利(北海道新聞) - goo ニュース

投球の際にタイミングをずらしたりして、昨年の屈辱を晴らそうとしているホークス先発寺原。
その意気込みはわかるのだが、やはり突然甘い球を投げて痛打される悪癖は治っていない。

初回は中田、4回は陽。

ファイターズ打線は正直穴のある打線なのだが、穴のバッターではなくて一番注意しなければならない2人に高めの緩い球を投げてしまった。
7回3安打3失点。
決して悪い成績ではないし、むしろ好投なのだが失点のシーンを振り返ると「あーあ」となる。
これならば3回裏、内川にタイムリーを打たれ1点返されるも続く李を三振に抑えたファイターズ上沢の方が上に見えてしまう。

その上沢にホークスは内川のタイムリー1点しか奪うことができなかった。
メンドーサにタイミングが合わなかったのが尾を引いているのか、凡打を繰り返している。
開幕三連戦三連勝でピークに来てしまい、軽い燃え尽き症候群のように見えるバッターもいる。

そこでベンチのやりくりとなるわけで、9回2アウト1、2塁。
オープン戦好調だった江川が代打での打席を与えられてレフトの前に放つも・・・
中田がぎりぎりノーバンでキャッチして試合終了。
ツキもないような感じがする。
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