岩屋まつりの5元中継の昨夕終了後プリズム長屋で花見をして反省会。書き出せば山のように課題はあるのですがひとつひとつどうすればいいか、を考えて一歩でもすすめることが村づくりそのものです。
前日の最終チェックでは祭がある岩屋会場では何とか電波を安定的に通すことが最大の課題でした。昼ぐらいまでで時々切れるもののだいたい安定してきました。岩屋会場は放送もUstream配信も何も見れない聞けない状況でとりあえず安定的に映像を送り続けることだけです。ipadとクロッシーの組み合わせですが何とかなりました。配信の元はFacetimeなので画面のズーム機能もありません。動けばきっと分解写真なのでしょう、と5時間推測の世界でやっていました。
花見の後でメインスタッフの色々と本音を聞いてるとだいたい想像通りの状況と映像配信状態のようでした。今日も状況は変わりませんがちょっとずつでも何か可能性を探します。この厳しい状況で村民にも村外にも発信していますが足が悪くて会場まで来られない村のじいさんばあさんの居間をイメージしながらやっております。村外の方への配慮が足りないとの声はありますがまずは今回の実験的配信は村民と村出身者への配信を念頭にまずは態勢づくりをやっていますのでご理解をお願い致します。
本当は放送、配信の裏側ももっと出し切ってしまえば逆にわかりやすいのですが今回はわたしが「見えない聞けない場所から」中継せざるを得ない状況がまずはあります。村民だけで中継をやるのにはまだまだ力が足りません。実際に熊本から3人の応援をしてもらっています。それがないと益々厳しい状況ですがまずは常備「態勢」を創ることが最大の課題です。
今日も9:50から15:00過ぎまでやります。配信はこちらです。よろしくお願いします。