朝５時に東峰村を出て東京経由で東北に昼に入りました。仙台、一ノ関、気仙沼を回り、そして今やっと陸前高田市の宿に入りました。気仙沼で今回の案内人を引き受けてくれた女性スタッフAさんと合流し仮設飲屋街の店で三陸の幸を食しながら日本酒の男山をぐびっとやって来ました。そこで出会ったのは意外なことに福岡県の出身で建設関係で仕事をされている４名の若い人達でした。
店を決めるには仮設でありながらも一軒一軒店づくりも工夫しておられるので迷いましたがこの方々が声をかけてくださったので入ったら博多や八幡の人達でした。残念ながら東峰村はご存知ありませんでしたがしっかりとPRしてきました。今日はすでに仙台で行政関係の方々に話を伺って来ましたが、ある程度予想していた現地との温度差がはるかに大きいことをあらためて実感する一日でした。
幸いにも１年以上前から現地に住み込んで色々な面でサポートされている女性スタッフのつながりで動けますので短い時間ながらやるべきことをしっかりと捉えられる状況はあります。彼女の実績を十二分に尊重して動こうと考えています。
@仮設飲屋街の写真を撮る八百万人事務局長の高橋さん。
