宮中で11月に行われる新嘗祭に奉納する献穀田に選ばれた竹地区に朝から取材に行きました。竹地区は知り合いが多い所で最近では米づくりをやりながら住民ディレクターの研修に通っているひろつぐ君父子が来ていました。で、ビックリ!お父さんがしっかりと三脚にビデオカメラをつけて撮影しているではないですか!?ひろつぐ君の研修受け入れを打ち合わせた時には全くそんなそぶりは見せておられなかったので眼からウロコでした。
そして現場ではもう一人東峰村住民ディレクターの2期生、野寄真有子さんも早々と撮影中でした。何と村ではJAが行う事業でもあるのですがカメラマンがJAだけで3人!しかも職員風でこれは凄いですね。
竹地区は珍しい盆踊りが残っていたり修験道の英彦山への通り道でもあるので何かと話題の多い所です。今日は青空が広がり神事にも適した日和でしたがこの儀式は11月まで続きます。次は5月20日の田植えです。