東峰村では最近マスコミ各社の取材が急激に増えています。東峰テレビもその一役を担っていますが今度はテレQの「きらり九州めぐり逢い」がやってきました。リポーターは映画監督の井筒和幸さんです。
11月4日にいきなり井筒監督が東峰テレビ局にやってきました。番組ディレクターさんの依頼でドッキリ的な演出を考えておられて当日までは誰が来るかわからないということで取材は始まりました。そしてその日は竹地区の農 . . . 本文を読む
東峰テレビ局4周年の日、星さんが厨房担当になりました!これまで表には見えにくい取材や編集仕上げ、企画書作成などで深夜まで、時には食事もとらないで東峰テレビを支えてくれていましたが「料理もせん」とか村民のみなさんの誤解を受けてるようなので少しシフトを変えます。
料理が得意な東くんには仕事としてやってもらっていましたがこれからは益々全員が忙しくなるので全員が自分で食べたい時や食べられる時に食べる . . . 本文を読む
東峰テレビの村民番組「村民ひろば」が今週で100回目の放送を迎えました。そして東峰テレビ自身は今月いっぱいで丸3年となります。村民ひろばの前の約1年間は今現在の東峰テレビ局ではなくメディアカフェという最初のスタジオで制作していましたので約2年で100回を迎えたことになります。
さてその村民ひろばはどこにでもあるネーミングですが考えに考えて「東峰テレビ局」と番組の「とうほうTV」が村民の本当の . . . 本文を読む
東峰テレビがまもなく10月末で満3年になります。随分色々なことを企画し、実践してきました。ちょっと前にも書きましたが今年はホームページがやっと少しずつカッコがついてきました。今日見たらなかなかいい配置になってきました。
トップ動画は昔ながらの独特のリズムと歌詞で珍しい竹地区の初盆踊りが追体験してもらえます。右に来ると東峰にゅーすスペシャル放送中の東峰学園運動会の女子中学生のカウガールズ姿が新 . . . 本文を読む
東峰村の旧村のひとつ宝珠山地区に残る二人の木こりさんのうちの一人、和田一喜さんに一昨日村民ひろばスタジオに出てもらい山の作業やこれからの山がいよいよ手が入りにくい状況になっていく話をゆっくりと伺いました。一喜さんとは1年半ほど前に庚申さんという伝統の祭りで屋椎地区にお邪魔したときに初めて一緒に呑んだことがあり、すでに気安いお仲間の一人でした。木こりの作業は東峰テレビの新人の東くんに付き合ってもら . . . 本文を読む
平成8年春からスタートした住民ディレクター育成事業は山の木を育てるように慌てずにじっくりと取り組んできました。地域活性化のためにテレビをはじめとするメディアを使う能力を養うことが目的でした。メディアはいずれ多様で使いやすく、低コストになることを想定しての事業興しでした。平成8年春にすぐはじめたのが「使えるTV」という地域活動をする人達(住民ディレクター)のための使える番組づくりです。
この場 . . . 本文を読む
とうほうTVホームページの活用が遅れていますが制作スタッフが勉強を重ねてきたので少しずつ間隔を短くして更新をかけるようにします。現在のトップ項目は竹地区のひろつぐくんと岸本で福岡・熊本研修について紹介しています。たまたまになりますがひろつぐくんの地元、竹地区の初盆踊りというのは江戸時代の末期から今に伝わっていると言われている非常に貴重な盆踊りです。歌詞も当時の時代を思わせますし、リズムが独特で「 . . . 本文を読む
大河ドラマの軍師官兵衛が来年の一月から始まります。息子の長政が今の福岡県、当時の黒田藩を太閤秀吉から拝領し、藩祖となるのですが東峰村ではこれを機に松尾城や高取焼、小石原焼など地域歴史を見直す機会にします。東峰テレビオリジナル番組を制作し村民みんなで村を見直し、朝倉軍師、いや郡市を見つめ、福岡県を東峰村の視点で学びます。まだ私案ですが生涯教育の場として大きく展開したいと考えています。少しづつやります . . . 本文を読む
とうほうTVは何を目的にしているかというと地域活性化です。そのために番組を企画し、取材、編集、放送というプロセスを一般の住民に提供することが総合プロデューサーの仕事です。番組づくりが地域活性化になりますがもっと手前にあるのがこの活動に参加するだけで実に色々な経験ができることです。地域の課題を番組化する過程でまさに様々な現場に遭遇するからです。その具体例をとうほうTVのホームページにアップしています . . . 本文を読む
東峰テレビの村民スタッフが情報発信研修福岡・熊本として7月25日から7月27日までの3日間大移動しました。11月で開局丸3周年になるのを機に既存のテレビ局を見学し今後の東峰テレビのビジョンを考えること、東峰村応援団である個人や団体と交流し東峰テレビネットワークを広げようということが目的です。
大きな目的はそうですが総勢14人が参加したこの研修で起こった数多くの変化や成長は実に目を見張るもので . . . 本文を読む