昨夜のWCB日本チームとオーストラリアチームの試合は最高におもしろかった。どこのテレビも、朝から野球の話で大盛り上がりだ。主役の大谷が、どでかいホームランを打った。推定飛距離１４０ｍのホームランだ。天井近くの大谷が映っているサインボードに当てた。まるで映画の一番盛り上げるシーンみたいだ。映画を超えている。試合も勝った。最近の日本、何もいい事ない。暗い話ばかりだ。誰もがもやもやした気分を心に抱えている。大谷のホームランは、日本人の心のもやもやを一気に吹っ飛ばした。真っ暗な闇に光を当ててくれた。ありがとう、大谷。大谷は総理大臣になれる。野球やめたら政界入りだ。それぐらいすごい男だ。言い過ぎか。今の日本、スポーツだけがナショナリズムの高揚感を生み出す。戦争でナショナリズム高揚感を高めるよりいい。勝ち続けて世界チャンピオンになってくれ。現実の政治はしぼんでいる。ガーシ―問題だとか、高市は、そんな事いってないのと、嘘答弁を繰り返している。身苦しい女だ。政界に大谷みたいな革新的政治家が現れてくれればいい。