goo blog サービス終了のお知らせ 

選挙の効果

総選挙の意味

総裁選、戦おもろい バリケイト伊東

2021-09-17 12:56:16 | 政治

 自民党総裁選がおもろくなってきた。総裁戦になってきた。選挙というより権力を得るための戦いなのだ。関ケ原の戦いが始まろうとしている。4人が立候補した。今回は先が読めない。石破氏が立候補しないで河野を支援する方針だ。女性総裁、総理の誕生はないだろう。男優位の自民党で女性議員が総裁、総理になる事はないであろう。結婚したら子供3人産んでください、LGBTは生産性がないと言うような雰囲気の政党で、女性が権力の座を得る事はほとんどない。自民党は、保守政党というより、時代遅れの政党になってきている。時代はどんどん変化してゆく。戦前の価値観を維持しよとする政党は、大きく変えなければいけない。日本会議の最高顧問の安部元総理と改革派の河野、石破、小泉連合の戦いになるだろう。小泉進次郎の父親、純一郎が自民党をぶち壊すと言って、総裁戦に勝ち総理になった。今回も激しい権力闘争をしたほうが、後の衆院選挙にいい影響を与えるだろう。過去、自民党は激しい権力闘争で権力者を選んできたのだ。安部が総裁になり始めた頃から、忖度だとか、派閥の長老の意向で権力者を選定し始めた。本来の闘争精神を取り戻すべきだ。天下分目の関ケ原の戦いにした方が大衆にはおもしろい。総裁戦に負けたところで命まで奪われる事はない。がんがん戦いをやればいいのだ。閉塞と虚構に満ちた国をかえなければいけない。今の日本には、嵐が必要だ。嵐の後にはどぶ川もきれいな流れを取り戻す。それにしても、立憲民主党は、存在感ないね、しっかりしてくれよ。今のままなら政権取れないぞ。



コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。