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二酸化炭素を減らそう

2017-12-18 10:09:02 | 政治
    二酸化炭素を減らそう       バリケイト伊東                       昨夜、NHKで世界の二酸化炭素の削減取り組みを放送していた。非常に勉強になった。世界では化石燃料は掘り出さない、使わない方向にシフトしてきている。日本では逆に化石燃料に依存を深めてる。石炭火力発電所を輸出するなど時代に逆行している。二酸化炭素の削減は待ったなしの状況なのだ。今以上に二酸化炭素を増やすことは人類を絶滅させる。今も異常気象が世界中で起きてる。巨大台風や豪雨や砂漠化が人間を苦しめてる。二酸化炭素の削減には政治が深く関与している。アメリカはトランプ大統領がパリ協定から離脱した。中国と並んで大量の二酸化炭素を排出している国の離脱は影響が大きい。トランプは二酸化炭素の削減はアメリカの経済成長を失速させると考えてるのであろう。自国ファーストなのだ。世界の流れなどまったく考えていない。しかし、アメリカの大企業や多くの政治家、投資家は二酸化炭素の削減に真剣に考えてる。中国も二酸化炭素の削減には積極的だ。削減の流れは誰も変えられない。日本は世界の流れから取り残されてる。化石燃料を使い続ける事は人類に対しての犯罪行為なのだ。人間の存在を脅かすのだから。阿部政権のエネルギー政策は時代遅れだ。化石燃料や原子力に積極的に依存するのはやめるべきだ。時代は自然エネルギーを求めてる。環境にやさしいエネルギーを求めてる。太陽光や風力発電は二酸化炭素をほとんど出さない良いエネルギー源だ。これらにシフトしたらいいであろう。経済の成長戦略になりうる。しかし、日本では自然エネルギーを積極的を使い、成長戦略にしようとする機運がない。阿部の頭は頑固で時代遅れだ。時代は新しい産業革命に直面しているのだ。時代の空気をまったく理解してない。今のままなら日本は世界から孤立して北朝鮮と同じ運命になるであろう。政治が変わらない限り、エネルギー政策は変わらない。化石燃料は無限にあるものではない。太陽や風はほとんど無限であろう。日本も化石燃料や原子力依存をやめて、早く自然エネルギーにシフトすべきだ。


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