東京はいい天気だ。昨日は、一時吹雪になった。天気は読めない。人間の心はさらに読めない。東京に1mも積もる事はない。財務省前で騒いでる人達も寒さで震えただろう。全国の財務省関連施設前で抗議している人は総勢1000人位か。10万人位になればオールドメディアも取り上げるだろう。まだ多くの日本人は抗議するわけを理解してない。財務省が日本を支配している。財務省は国民から金を取り過ぎている。そんな感じか。財務省はとんでもない金を持ってる省庁だ。他の省庁は財務省から金を配分される。財務省批判なんてやったら金を減らされる。政治が本来、財務省をコントロールしなければいけない。逆に日本では、政治が財務省に支配されているように感じる。私も同感だ。政党も本気で財務省批判しない。特に自民党は財務省をはれものを触るように扱う。財務省も自民党もずぶずぶな関係だ。長年、日本を支配してきた自民党も財務省の金を頼りにしている。ダムなど大規模公共工事をやるにしたところで、金は財務省から出る。予算を組むのは政権与党だが、予算配分は財務官僚が決める事が多い。財務省で一番偉い財務事務次官は、総理並みの権力を持っている。政治家も頭が上がらない。権力が集中する役人は最初から置かない事だ。事務次官は廃止して複数の合議制にしたらいい。財務省解体論はやり過ぎではない。日本には財務省に変わって新しい金庫番を設立しなければいけない。なにしろ、政権与党の自民党は、金には汚い体質だ。こんな政党に財務省改革、解体は出来ない。野党の立憲民主党、国民民主党、共産党、維新、令和新選組なら財務省改革を出来そうだ。野党が政権を取らなければ、何も始まらないが、、、。7月の参院選挙で自民党が大敗して、野党が過半数を取れば財務省改革は進むだろう。期待する。財務省は日本のガンだ。治療しないと日本は死んで行く。財務省の解体、ぶっ壊しは、歴史的使命だ。今、財務省前で解体を叫ぶ人達の考え方は正しい。一般国民までその思いが伝わらないのは残念だ。伝わる時がもうすぐ来る。自民党も財務省もぶっ壊せ! それが歴史的使命だ。