今日は8月7日だ。78年前の1945年の8月7日は、日本はひどい地獄であった。日本中、アメリカによる爆弾投下で焼かれた町を多くの人間がさまよっていた。前日の8月6日に広島に原子爆弾を投下されて、広島では一瞬に10万人もの命が失われた。早く降伏すればいいのに、神風が吹くとでも思ったのか、戦い続けた。そして、8月9日に、長崎にまた原子爆弾を投下された。そして、8月15日に降伏した。ここに太平洋戦争は終わった。1945年からは日本は、外国との戦争も内戦もしてない。世界中、戦争だらけだ。日本のあくびが出るような78年間もの平和は、奇跡的だ。今後も永遠に平和が続いて欲しいが、先はわからない。たぶん、戦争は起きるだろう。なにしろ海の向こうには中国、ロシア、北朝鮮の軍事強国が存在している。今、ロシアはウクライナに侵略している。ロシアや中国は日本に対しても、因縁を吹っかけて侵攻してくるかもしれない。日本はアメリカが助けてくれなければ、簡単に負けてしまうだろう。ウクライナみたいに愛国心に燃えた人間は少ない。戦争をしないのが一番いいいのだが、侵略者から国を守るのは当然の事でろう。日本には、もう一つ潜在的脅威がある。それは自然災害の脅威だ。東日本大震災の大破壊は戦争と同じぐらいの力を持っている。大きな自然災害が待ち受けている。南海トラフ地震、東京直下型地震、富士山爆発など目白押しだ。自然の本質は破壊と死だ。人間の本質は悪と罪だ。人間界から戦争はなくならない。地球上に住んでいる以上、自然災害はなくならない。沖縄、奄美、南西諸島を台風が襲っています。東京の平和の中で傍観しているのは申し訳ないです。命を守ってください。以上。