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プリコジンの乱 バリケイト伊東

2023-06-26 13:17:44 | 政治

 ロシアで反逆の乱が起きた。ワグネルの創始者、プリコジンがプーチンに反逆ののろしを上げた。モスクワまで200㎞のところまで進撃してきたが、進撃を止めベラルーシに向かった。なぜ進撃を止めたのだ。ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談すると報道されている。ベレルーシに着いたのか。現在、プリコジンは行方不明だ。毎日のようにネット上に自らの情報を上げていたが、24日以降の発信はなしだ。死人に口なしだ。殺されたのか。だまされてベラルーシに行って、殺された。プーチンならやりかねない。プーチンは今までも多くの政敵を殺してきた。過去においては親友であっても、権力の座を奪い取る相手には容赦しない。今の状況、ウクライナにとってはおもしろいであろう。プーチンの権力も揺らいでる。ロシアも内部崩壊が迫っているようだ。プーチンの統制も効かなくなっている。プーチンがいなくなればウクライナ戦争も終わるだろう。