選挙の効果

総選挙の意味

疲れます バリケイト伊東

2020-04-17 09:07:24 | 政治

 今日もコロナ、明日もコロナ、1週間後もコロナ、1ヶ月もコロナだ。コロナの勢いは止まらない。近くのコンビニ店員さんが感染した。身近に危険が迫ってる。感染不安に疲れてしまう。コロナウィルスは、エンジンの回転数を最大限にあげて人間に襲い掛かってる。この見えない敵との戦い、今のところ、人間は勝てる見通しが立たない。中国は収束に向かってる。日本での戦いはこれからだ。ようやくPCR検査センターの設置を政府は決めた。保健所だけでは間に合わないからだ。遅すぎる。2月には出来てなければいけなかった。政府の対策は後手だ。今日にも感染者が1万人に達するだろう。検査しなければ感染者の実数がわからない。症状のない感染者が8万人位いるのではないか。無症状の人が動き回って感染を広げてしまう。欧米人から見たら、日本の自由な雰囲気は、異常に映ってるだろう。アメリカでも、イタリアでも、フランスでも、イギリスでも外出禁止だ。日用品の買い物や治療以外での外出は罰せられる。以前に比べればかなり少なくなったが、通勤電車は混み、スーパーも混んでる。一部のジムも開店している。公園では子供がうじゃうじゃ遊んでる。人間の欲望にブレーキをかける事はかなり難しい。しかし、ブレーキをかけなければならない。政府は、事細かに営業出来る業種と出来ない業種を線引きしているが、すべての業種を営業禁止にしないと感染防止はできない。先進国で日本は、最悪の事態が待ち受けてるかもしれない。。死者が10万人の可能性が否定できない。4月で収束する事はない。5月もひどい状況が報告されるだろう。安部機長の操縦は、危ない。迷走飛行して最後は墜落かもしれない。死にたくはない。誰が安部を機長に選んだのだ。