選挙の効果

総選挙の意味

公共の怒り バリケイト伊東

2020-03-21 08:27:17 | 政治

 東京はいい天気だ。コロナ騒動がなければお花見にするには、最適の日だ。しかし、政府から自粛要請だ。上野公園だ、代々木公園だ、日本各地の桜の名所でのお花見は、やりにくいだろう。日本人的に人の目が気になるようだ。皆が頑張ってる時に、要請を無視してお花見をすれば非国民扱いされる。それでも、やる人はいる。やったところで法的に罰せられるわけではない。それに、外でやるのだからライブ会場みたいに、換気の心配はいらない。室内よりは安全だ。私自身、少し、甘くとらえてるかもしれない。日本でも、昨日の時点で、感染者は1700人に達する勢いだ。死者も35人だ。亡くなられた人の家族の心情を考えると、胸中は複雑だ。感染しなければ、死ぬ事はなかったのだ。自分や、家族、友人が感染する可能性は十分にあるのだ。遠く離れた外国の話ではないのだ。危険はすぐそばにあるのだ。日本政府の対応は全く機能してない。やる事が遅い。日本は、ほかの先進国からすると、感染者の数は一桁少ない。この数は虚構の数だ。検査が速やかに受けられないから低い数字になってるのだ。韓国のように、どこでも簡単に受けられるようになるなら、日本でも感染者は1万人を超えるだろう。オーバーシュートになれば、イタリアのように社会的にコントロールができなくなる。連日、この問題がマスコミでとりあげられてる。特に、テレビ朝日のモーニングショウーは、この問題を取り上げてる。なぜ、速やかな検査体制ができないのか。オリンピックを開催させたいために、数を抑えてるのではないか。感染者が2万人にでもなったら、ほとんど日本での開催が出来なくなる。それで、感染者数を低く抑えたいのではないか。検査をしなければ陽性か陰性かわからないではないか。陽性者を野放しにしておけば、感染はどんどん拡がる。政府の専門家会議でも、爆発的感染が起きるのではないかと議題にあがった。安部が政権についてからの森友問題、加計問題、桜を見る問題でのうそつき、ごまかし、隠蔽、重要文書の廃棄、忖度は著しい。安部はコロナ問題でも、うそ、隠蔽、ごまかしをやる気だ。国民に真実を伝えたくないようだ。真実を報道するメディアには圧力をかけてる。テレビ朝日のモーニングショウーは官邸から圧力を受けてる。いつもの事だ。てれび朝日のモーニングショウースタッフにエールを送ります。圧力に負けないでください。多くの日本人は、あなた達の正義と勇気を頼もしく思っています。コロナ騒動には、今までのごまかし政治が通用しなくなる状況だ。ひつじのようにおとなしい国民はだませても、コロナという自然の病気には、ごまかし政治は通じない。爆発的感染が起きて、ばたばた人間が死んでゆくのを見たら、さすがのおとなしい日本人も怒るだろう。怒らなければいけない。公共の怒りを爆発させなければいけない。経済も失速し、日本中で失業、倒産危機になり、先の見えない不安に多くの国民は、おびえてる。声をあげなかったら、政治を変えられない。自分の命、健康、生活を守るために戦わなければいけない。今のままなら、社会が崩壊してしまう。本当の意味での国難が始まる。犯罪は多発し、貧困格差は広がり、政治家は不正を堂々と行い、病気は蔓延し医療崩壊が起こり、国力の落ちた日本は侵略される。国が消えてゆく危機を迎える。私は日本を、日本人を愛してる。だからこそ、今の危機を正さなければいけない。真の意味でのナショナリズムに目覚めなければいけない。国家とは、人間あっての国家だ。国家あっての人間ではない。国家の看板が少し錆ついていても、看板を磨く人間がたくさんおいしい物を食べれて、きれいな衣類を着て、日々を安心な生活が送れるならいい。安部らのファシズムオタクは、国家の看板はきれいに磨きあげても、磨く人間は、貧しく、不安でもいいらしい。国家への忠誠を誓わせるなら、生活不安のない国にするべきだ。今、私のブログを読んでるあなたが、国の主権者なのだ。あなたは権力者の奴隷ではない。自分の国をよくするために、供に戦いましょう。スーパーでの買い物かごをつかむ取っ手は、不特定多数の人とが触る。ウィルスが付着する危険性がある。紙や手袋、ビニールをかぶせて使用したほがいい。日本のどこの店でも、消毒なんかしてない。国は守ってくれないのであるから、自分で自分の身を守るしかない。