選挙の効果

総選挙の意味

平和すぎる バリケイト伊東

2020-01-20 10:54:05 | 政治

  東京はいい天気だ。自然に対しては文句を言う筋合いはない。嵐も地震も受け入れるだけだ。人間は自然をコントロールできないのだから、そのまま受け入れるだけだ。日本では自然災害だけが真実だ。自然以外は、政治も経済も文化もすべて虚構だ。日本では、腐敗が静かに進行している。ガンみたいな病気が日本を、日本人の心を蝕む。しかし、ほとんどの日本人は自覚がない。日本はいい国、すごい国の自画自賛ナショナリズムだけが目立ってる。日本の悪口を言う人間を非国民扱いするような気持ちの悪い雰囲気が漂ってる。今、日本は、ほんとうに沈没危機だ。山ほどの不条理が存在するのに、声をあげる人間が少ない。日本では政治暴動は起きない。だから日本人は、品行方正な民族だなんて言ってる。暴動は。健全な免疫反応なのだ。暴動が起きる国、社会のほうが健康なのだ。日本でも50年前は良く暴動は起きた。政治活性は高かった。半数の若者が安部政権を支持している今の日本の政治状況は、異常なのだ。世界では、香港、韓国、フランス、アメリカ、日本以外の国では若者は権力、体制、権威にかみつくのだ。そして、社会は変わってゆくのだ。何も変化しない日本は、腐って歴史の闇に消えてゆくだけだ。口ではすごい国言いながら、実態は多くの日本人は不安心理におびえてる。不安しかない国がいい国なのか。真のナショナリズムに日本人は、目覚めなければいけない。今の日本のナショナリズムは虚構だ。どこに日本は向かうのだ。日本人よ!しっかりしろ。頭の中は食い物と芸能人、美容しかないのか。