また忖度 バリケイト伊東 前日の幸福度ランキングの記術に間違いがありました。訂正します。企業の内部留保400億円と書きましたが、400兆円です。個人資産1800億円は1800兆円です。今後は正確に書くように注意します。それでは、また忖度に入ります。名古屋市立の中学校で前川喜平前文部科学省事務次官が講演をしました。前川事務次官と言えば、安部を批判して事務次官をやめた人すね。名古屋市の教育委員会に、文部科学省から前川さんの講演内容についての問い合わせがありました。文部科学省は、前川さんが安部批判の講演でもしたのではないかと心配して問い合わせをしたのでしょう。言論弾圧みたいなことをやって教育現場を委縮させる。いい加減にしろと言いたい。これは文部科学省の官僚の安部に対しての忖度だ。今や、どの省庁も安部に忖度する。そんなに安部が怖いのか。ほとんど病気だ。忖度病だ。官僚達は己の愚かさに気づいてない。国家公務員は国民に奉仕するのが仕事だ。今や、安部の親衛隊になりさがってる。少し救われることは、林文部科学大臣が関係した官僚に注意したことです。安部政権の閣僚の中にも良心のある政治家がいるのですね。まだこのような政権批判報道が行われるのは、日本の民主主義の健全な証拠でしょう。メディアは、権力の圧力に対して戦い続けなければいけません。権力者はメディアをコントロールしたがるのですから。安部を早く政界から追放しないと日本は死にます。