選挙の効果

総選挙の意味

国連の勧告拒否

2018-03-08 11:04:05 | 政治
     国連の勧告拒否        バリケイト伊東                  日本政府は、日本の報道の自由に対しての国連人権理事会の勧告を拒否した。安倍らしいと言えば安倍らしい。安倍政権になってからメディアに対しての干渉、弾圧は強くなってる。中立的報道をしろとか、テレビに対しては電波停止もありうるとか、やたらと圧力をかけ干渉する。実際、日本のメディアは萎縮して安倍に批判的なキャスターを降板させたり、政権批判報道を遠慮してる。独裁国家のようなことがまかり通っている。安倍が所属している自由民主党は名ばかりだ。まったく自由で民主的でない。安倍独裁政党だ。日本の今の言論の自由度は、国連加盟国の中で72位ぐらいだ。民主党政権の時には11位ぐらいだ。ずいぶん後退している。日本のメディアは圧力、弾圧に対して戦わない。ペンは武よりは強しということわざを忘れてるようだ。トランプはアメリカのメディアに対して強く干渉するが、メディアは全然恐れず戦ってる。これぞ民主主義なのだ。近年では、どこの国でも権力者はメディアをコントロールしたがるのだ。今の日本の言論の自由状況は、メディアの弱腰姿勢に原因があるのだ。安倍が独裁的と言っても、習近平やプーチン、トランプ、キムジョウンのようなライオンのような独裁者に比べれば羊のようにおとなしい。それなのに多くのメディアは忖度と萎縮なのだ。日本のメディアは民主主義と言論の自由を守るために、戦わなければならない。圧力をかけないでくださいと猫なで声で哀願してるようでは言論の自由は守れない。多くの国民も、今の日本の民主主義と言論の自由は虚構ということに気づかなければならない。日本は、ほんとうの意味で民主主義と言論の自由を取り戻さなければならない。メディアの力で安倍を政権の座から降ろさなければならない。何を恐れてるのだ。安倍は小心者のお坊ちゃまだ。幽霊の正体は枯れ尾花だ。日本人の多くは枯れた草におびえてる。