所在地:岐阜県岐阜市若宮町1-8
御祭神:市隼雄命
創建:景行天皇御代
【由緒】
御祭神は市隼雄命(伊奈波神社御祭神五十瓊敷入彦命の皇子)で、
創建は第十二代景行天皇の御代である。
慶長5年(1600)に兵火、慶安2年(1649)に火災と両度の難に遭ったともいわれる。
岐阜総構の内は内町、構の外は外町、南へは美園にて市立市神として今に榎あり、
と江戸時代の資料に示され、織田信長が美園で開いた楽市楽座の楽市神社が、
この木の下に祀られたのである。
楽市楽座発祥の地である。
現在、社前の榎は市の文化財として指定になっているが、
美園の榎の孫に当るもので、明治11年、明治天皇御幸の為、
道路改修が行なわれた際、現在地に移植されたものである。
この榎は神木化されイボに対する民間信仰の対象となっている。
境内には京都健勲神社より勧請した健勲神社が鎮座。
地元では岐阜信長神社と呼ばれ親しまれている。
【境内】

車は境内に停めれると思い近づいてみたら、
停めれないという罠に嵌る。(^^;
仕方なく近くの有料駐車場に停めて参拝開始。
【一の鳥居】


【信長神社】



【二の鳥居】


【狛犬】

【拝殿】

【末廣稲荷神社】



これはおもかる石なのかな。
【秋葉神社】

【鳥居】

【駒爪岩】


【金平神社】

【御朱印】


二体いただきました。
社務所にいた方と近所のおっちゃんと三人で、
御朱印をいただいている間、いろいろ談笑しました。(^^