鞆の浦から約4.8キロ程離れた沼隈半島の南端にあるお寺が、
阿伏兎観音で親しまれている磐台寺です。
別名おっぱい観音とも呼ばれいて、
おっぱい星人が憧れるお寺です。(笑)
ま、男目線で見れば不謹慎になっちゃうけど、
安産を祈願したり授乳に悩む女性達が縋る真面目なお寺です。(^^
所在地:広島県福山市沼隈町能登原阿伏兎1427-1
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:十一面観音菩薩
創建:正暦3年(992)
開基:花山法皇
札所:瀬戸内三十三観音霊場、備後西国三十三観音霊場
【縁起】
花山法皇により石造十一面観音像を本尊に祀り、
付近の航海の安全を祈願する為に創建。
元暦2年・寿永4年(185)源平合戦(治承・寿永の乱)により荒廃。
建武5年・延元3年(1338)磐台寺をかねてから厚く信仰していた
鞆の漁師の夢枕にお告げがあり、その翌朝お告げ通り、
石造十一面観音像が阿伏兎岬の沖合で網にかかり再安置される。
永禄13年・元亀元年(1570)毛利輝元が堂を再建し整備。
歴代の備後福山藩主の手厚い保護を受け、福山藩四代藩主水野勝種により、
石垣や鐘楼、回廊を増築し現在に近い姿となる。
重要文化財の観音堂はその美しさから歌川広重の浮世絵六十余州名所図会、
川瀬巴水の風景版画などの絵画の題材に多く取り上げられている。
【あぶと本館】
場所はこの旅館を目指せば分かりやすいでしょう。
旅館から目と鼻の先に磐台寺専用の無料駐車場があります。
4台程は停めれると思います。
【参道】
通行止めの標識があるように、
ここから先は車では行けません。
行けるのはお寺関係者のみです。
【木の根】
【田島】
海の向こうに見えるのが田島という島です。
【宝篋印塔】
【石段】
駐車場から徒歩3分ほどで到着。
山門は無いようですね。
リーズナブルな拝観料100円を支払い境内へ。
拝観料が100円なんて今時の都会では有り得ない金額ですね。
正直なところ拝観料300円は取っても良いと思う。
【客殿】
客殿は残念ながら中に入れませんでした。
もし客殿も拝観出来るのなら500円支払ってもいいです。
【石仏】
これはどこかで見た気がするなぁ。
【鎮守社】
【石仏】
【金魚】
【回廊】
この回廊を登って行くとお目当ての観音堂があります。
おっぱいが見たくて、いやもとい、参拝したくて、
走るように階段を登ったよ。(笑)
【鐘楼】
回廊の途中に鐘楼が吊るされていました。
【観音堂】
到着。
ここで靴を脱ぎます。
【回廊】
振り返るとこんな感じ。
【外回廊】
高い所が苦手な人は恐怖を感じるかも知れないけど、
私はとても爽快な気分で高まりました。
一周回れます。(^^
【観音堂内陣】
【おっぱい絵馬】
奉納された沢山の手作りのおっぱい絵馬。
これだけあると壮観ですね。(^^
現代の女性達は意外にも食生活やストレス等で、
思うように母乳が出ない人が多いそうですね。
こちらも手作りのおっぱい絵馬ですが、
ピンク色の美乳です。
ええわ~これ。(笑)
こんな絵馬も売ってますが、
私がこれを自宅で持っていたら変態ですね。(苦笑)
おっぱい観音といえば愛知県小牧市の間々観音を思いだしますね。
あちらも楽しく参拝出来た記憶が強く残っています。
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/4ed5f6cc8502ad60707c7994abea26f5
あそこのおっぱい絵馬は1500円と商売っ気が旺盛でしたが。(^^;
【海食崖】
外回廊から真下を見ると結構怖い。(^^;
高い崖の上に建っていることが分かりますね。
【備後灘】
素晴らしい絶景です。(^^
独り占めです。
【石塔】
下を見ると石塔があり、そこまで行けるようです。
【六体地蔵】
【観音堂】
凄い高さです。
こんな崖の上に建ってるとは。
【石塔】
【観音堂】
ここから見る観音堂が格別ですね~。
素晴らしい。
改めて拝観料100円は安過ぎ。
場所が場所だけあって参拝し難いですが、
わざわざ訪れる甲斐があります。
どうしても男はおっぱい絵馬に反応しちゃうけど、
ここは切実な願いを叶えたい女性達の聖地と言っても過言ではない。
阿伏兎観音で親しまれている磐台寺です。
別名おっぱい観音とも呼ばれいて、
おっぱい星人が憧れるお寺です。(笑)
ま、男目線で見れば不謹慎になっちゃうけど、
安産を祈願したり授乳に悩む女性達が縋る真面目なお寺です。(^^
所在地:広島県福山市沼隈町能登原阿伏兎1427-1
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:十一面観音菩薩
創建:正暦3年(992)
開基:花山法皇
札所:瀬戸内三十三観音霊場、備後西国三十三観音霊場
【縁起】
花山法皇により石造十一面観音像を本尊に祀り、
付近の航海の安全を祈願する為に創建。
元暦2年・寿永4年(185)源平合戦(治承・寿永の乱)により荒廃。
建武5年・延元3年(1338)磐台寺をかねてから厚く信仰していた
鞆の漁師の夢枕にお告げがあり、その翌朝お告げ通り、
石造十一面観音像が阿伏兎岬の沖合で網にかかり再安置される。
永禄13年・元亀元年(1570)毛利輝元が堂を再建し整備。
歴代の備後福山藩主の手厚い保護を受け、福山藩四代藩主水野勝種により、
石垣や鐘楼、回廊を増築し現在に近い姿となる。
重要文化財の観音堂はその美しさから歌川広重の浮世絵六十余州名所図会、
川瀬巴水の風景版画などの絵画の題材に多く取り上げられている。
【あぶと本館】
場所はこの旅館を目指せば分かりやすいでしょう。
旅館から目と鼻の先に磐台寺専用の無料駐車場があります。
4台程は停めれると思います。
【参道】
通行止めの標識があるように、
ここから先は車では行けません。
行けるのはお寺関係者のみです。
【木の根】
【田島】
海の向こうに見えるのが田島という島です。
【宝篋印塔】
【石段】
駐車場から徒歩3分ほどで到着。
山門は無いようですね。
リーズナブルな拝観料100円を支払い境内へ。
拝観料が100円なんて今時の都会では有り得ない金額ですね。
正直なところ拝観料300円は取っても良いと思う。
【客殿】
客殿は残念ながら中に入れませんでした。
もし客殿も拝観出来るのなら500円支払ってもいいです。
【石仏】
これはどこかで見た気がするなぁ。
【鎮守社】
【石仏】
【金魚】
【回廊】
この回廊を登って行くとお目当ての観音堂があります。
おっぱいが見たくて、いやもとい、参拝したくて、
走るように階段を登ったよ。(笑)
【鐘楼】
回廊の途中に鐘楼が吊るされていました。
【観音堂】
到着。
ここで靴を脱ぎます。
【回廊】
振り返るとこんな感じ。
【外回廊】
高い所が苦手な人は恐怖を感じるかも知れないけど、
私はとても爽快な気分で高まりました。
一周回れます。(^^
【観音堂内陣】
【おっぱい絵馬】
奉納された沢山の手作りのおっぱい絵馬。
これだけあると壮観ですね。(^^
現代の女性達は意外にも食生活やストレス等で、
思うように母乳が出ない人が多いそうですね。
こちらも手作りのおっぱい絵馬ですが、
ピンク色の美乳です。
ええわ~これ。(笑)
こんな絵馬も売ってますが、
私がこれを自宅で持っていたら変態ですね。(苦笑)
おっぱい観音といえば愛知県小牧市の間々観音を思いだしますね。
あちらも楽しく参拝出来た記憶が強く残っています。
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/4ed5f6cc8502ad60707c7994abea26f5
あそこのおっぱい絵馬は1500円と商売っ気が旺盛でしたが。(^^;
【海食崖】
外回廊から真下を見ると結構怖い。(^^;
高い崖の上に建っていることが分かりますね。
【備後灘】
素晴らしい絶景です。(^^
独り占めです。
【石塔】
下を見ると石塔があり、そこまで行けるようです。
【六体地蔵】
【観音堂】
凄い高さです。
こんな崖の上に建ってるとは。
【石塔】
【観音堂】
ここから見る観音堂が格別ですね~。
素晴らしい。
改めて拝観料100円は安過ぎ。
場所が場所だけあって参拝し難いですが、
わざわざ訪れる甲斐があります。
どうしても男はおっぱい絵馬に反応しちゃうけど、
ここは切実な願いを叶えたい女性達の聖地と言っても過言ではない。