磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

大磯左義長(どんど焼き)本日開催 その1 ----- 4年前(2019-01-13)のブログ再掲載です

2023-01-14 10:58:39 | 大磯周辺 風景やイベントなど

今日は、左義長を見物する予定だったが、朝から冷たい雨が降っているので、

4年前に開催された左義長を再掲載させて頂きます。---悪しからず・・(~_~;)ペコリ(__)

 1月13日(日)大磯新春恒例のお祭り ≪左義長祭≫=国指定の無形文化財となっており、今日開催されます。

【左義長とは】  大磯町HPより一部借用

  ⇒大磯の左義長はセエノカミサン(道祖神)の火祭りで、セエトバレエ、ドンドヤキなどとも呼ばれています。
   由来は、昔この辺りで目一つ小僧と呼ばれる厄神が、村人のおこないを帳面に書いてまわっていたところ、

   夜が明けてしまい慌てて帳面をセエノカミサンに預け、そのまま帰ってしまい、帳面を預かったセエノカミサンは

   困り果て、自分の家とともに帳面を燃やしてしまいました。これがセエトバレエ(左義長)の始まりと言われています。

 ⇒正月飾りを町内別に海岸に集めて束ね、セイト(サイト)と呼ばれる塔を建てて夜に点火され、紅蓮の炎を上げて

  燃え上がります。 午後にはセイトの立ち上げが出来たのでカメラをぶら下げて見学に行って来ました。

  この炎で団子を焼いて食べると、天下泰平・家内安全・無病息災・交通安全・・・全てのお願いに顕著な効果がある

  と言われます。

     

    

   年々、正月飾りは質素になっていますが、・・・それも時代の流れなのでしょう・・・

   👇 津波避難タワーに上がって撮った画像です 👇

           👆 茅ヶ崎~江の島~鎌倉方面が霞んで観えます 👆

点火時間になったら、団子を持って左義長(どんど焼き)の炎で焼いて持ち帰ります

            昨年にブログアップした左義長は、こちらをクリック 下さい

----------👆 以上、4年前に開催された左義長ブログの再アップでした👆---------
  

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