ブックセンター前 安岡正篤さん

安岡正篤さんは大好きで尊敬する方の一人です。

八重洲ブックセンター前 二宮さん

二宮金次郎さん、今日も立ち読みをしておりました。

お品書き

八重洲地下街の海賓亭さんに久しぶりに行きました。
「取敢えず ビール!」と言ってから、お品書きをみましたが、
目移りがするので、今日のお薦めを聞くことにしました。

今月の限定酒

このお店の今月の限定酒だそうです。
聞いてみましたけど、全部飲んだお客さんは未だ居ないそうです。

バイ貝など

最初にバイ貝の煮た物と抹茶ゴマ豆腐が出て来ました。
途中で思い立って１枚撮りました。

ハモの落し

関西、特に京都では珍重される「鱧おとし」です。
これからが旬になります。
骨切りは素人では簡単には出来ません。包丁も特殊ですし。
これは梅肉タレで頂くのが基本のようです。

アイナメの造り

新鮮なアイナメで型もこの程度が一番美味いです。
アイナメ独特のネットリ、アッサリで味に深みがあります。
自分で釣って来たのなら、喜びも倍増ですが・・・。

タラバ茹でたて

次は、タラバガニの茹でたてでした。
暫しは、モノも言わず、遠慮がちな私もこの時ばかりは、
負けないように、争って食べました。
やっぱり、茹でたてが一番だと思います。

マグロのカブト煮

６０ｃｍの大皿に載って、本マグロのカブト煮がドーンと
運ばれて来ました。しばし唖然・・・。
眼殻が１０ｃｍはあるので、８０ｋｇほどのマグロの頭でしょう。
店の人が「これは一日に一つしかないので、運が良いですよ」と。
運が良いのはうれしいです。

マグロのカブト煮

とにかく食べようぜ！と気合を入れました。
大人一人でやっと持てる重量です。
これは食べるというより格闘と言えます。

カブト煮の食べ残し

三人で頑張って食べたのですが、どうにもこうにもこれ以上は
手が出ませんでした。うーん残念。
店の人に聞いたところ、５～６名さん分はありますよ！と。

家ならば煮汁を取って置いて、ソーメンの漬け汁にするんですが・・・。