日光 男体山

浅草経由で日光に到着しました。好天に恵まれ男体山も間近に見えました。
かしわ手を打って、深々とお参りしました。
すると他の観光客のみなさんが、私と同じように男体山にお辞儀をしておりました。

存外、慣習というのは、こういうことが切っ掛けになるのかも知れません。

いずれにしても清々しい気持になります。 男体山 ありがとう。今年もよろしく。

浅草寺宝蔵門

この門は雷門よりも立派な様に思いました。

浅草寺五重塔

浅草寺五重塔 立派な高層建築です。勿論、エレベーターはありません。

浅草花やしき

浅草花やしきは、経営不振で止めたと聞いてましたが、動いてました。

日光陽明門の手前

日光陽明門の手前でストップ。この先は入場料が必要だそうです。
この先は絵葉書で知ってますので「早く旅館に行って麻雀しようか」と誰かが言いました。

日光仁王門2

日光東照宮輪王殿1

帰路の売店

名物おやきを少しお土産に買いましたが、途中で全部食べました。

旅館から男体山

旅館から男体山のテッペンが少しだけ見えました。

日光駅から男体山

日光での旅館の夕食です

贅沢はいけません。皆さん質素に行きましょうと企画された日光参拝ですので、幹事役の友人も大衆的旅館を予約してくれました。
メインディッシュは岩魚の塩焼きでした。 お代りを頼みましたが「時間が掛かりますが？」とのことで一匹だけで我慢しまして、頭から尻尾まで全部完食しました。

いつも困るのですが、鍋物の下に入れてある携帯燃料、食べようと思うと既に消えてしまっています。今回もそうでした。 私は何時も「すみませーん、燃料のお代り下さい」と言います。
これは岩魚の塩焼きと違って、直ぐに持って来てくれました。