親戚の遊木民Fさんからメールが入りました。
「庭のサクランボが今年は豊作だったよ」とのことで画像も付いてました。こら美味そうですわ。
もしかして、山田錦かな? しかし、Fさんは山形在住ではなかったし? ナントカ錦?
「庭のサクランボが今年は豊作だったよ」とのことで画像も付いてました。こら美味そうですわ。
もしかして、山田錦かな? しかし、Fさんは山形在住ではなかったし? ナントカ錦?
「豊作でしたのでサクランボ酒を浸けました」とのメールでした。
この壜は そんじょそこらのビンとやや違いまして、50年以上前から果実酒専門に浸けて来た遊木民Fさんにとっては、由緒ある大事なガラス瓶だそうです。洗う時も家族に任せず、自ら丁寧に洗っているそうです。
そう言われてみるとなるほど、フタが今様のプラスチックではなくガラスの擂り合せ型ではござんせんか!!
この壜は そんじょそこらのビンとやや違いまして、50年以上前から果実酒専門に浸けて来た遊木民Fさんにとっては、由緒ある大事なガラス瓶だそうです。洗う時も家族に任せず、自ら丁寧に洗っているそうです。
そう言われてみるとなるほど、フタが今様のプラスチックではなくガラスの擂り合せ型ではござんせんか!!

遊木民Fさんからメールがありました。
「庭で取れた山椒を使って、自家製のアミ山椒とチリメン山椒を作りましたよー」とのことです。
この画像は、これを作るに際しての材料一式だそうです。
Fさんは、蕎麦作りの名人、木工の達人とは聞いて居りましたが・・・。本当に作れたでしょうか?
「庭で取れた山椒を使って、自家製のアミ山椒とチリメン山椒を作りましたよー」とのことです。
この画像は、これを作るに際しての材料一式だそうです。
Fさんは、蕎麦作りの名人、木工の達人とは聞いて居りましたが・・・。本当に作れたでしょうか?
遊木民Fさんの家にある山椒は、トゲ無しだそうで採集しやすいと書いてありました。
百舌鳥の「ハヤニエ用樹木」からは除外されているでしょう。
なお、当家の山椒は、百舌鳥さんも近づき難いほどトゲだらけです。
百舌鳥の「ハヤニエ用樹木」からは除外されているでしょう。
なお、当家の山椒は、百舌鳥さんも近づき難いほどトゲだらけです。
Fさん宅の庭で採れた山椒の一部らしく、「とげ無しですので収穫が楽です」とのこと。
採ったわいいけど、素人にはここから どう加工するのかが問題ではあります。
因みに、すーの庭にある山椒には、鋭いトゲがビッシリありますので下手に触れません。
採ったわいいけど、素人にはここから どう加工するのかが問題ではあります。
因みに、すーの庭にある山椒には、鋭いトゲがビッシリありますので下手に触れません。
自家製「アミ山椒」と「チリメン山椒」の完成です。
漆塗の器にマッチし、これが又 美味そうです。通年で味わえる秘伝の手法があるようです。
F氏から教えてもらいましたが、今ひとつ難しくて、十分理解出来ておりませんのですが・・・。
漆塗の器にマッチし、これが又 美味そうです。通年で味わえる秘伝の手法があるようです。
F氏から教えてもらいましたが、今ひとつ難しくて、十分理解出来ておりませんのですが・・・。
遊木民Fさんから画像が届きました。この画像と次の1枚は説明がないと光量不足の失敗作か?とも思いますが、これは大自然の不思議さを知る学術的にも貴重な画像であるかも?
以下、同氏のコメントです。
この霧は良く晴れた日、水田の水が直射日光で暖められ大量の水蒸気が発生したところに、海から北東の冷たい風が入り込むと発生します。すごい時は5m先も見えなくなり、運転には危険な時も時々あります。
以下、同氏のコメントです。
この霧は良く晴れた日、水田の水が直射日光で暖められ大量の水蒸気が発生したところに、海から北東の冷たい風が入り込むと発生します。すごい時は5m先も見えなくなり、運転には危険な時も時々あります。
遊木民F氏からのメールで「木箱の画像」が来ました。木工に関心の無い方にとっては、ただの木箱ですが、良く観察すると微妙に上部が開いた木組みがされていました。
メールに曰く:私の好きな家具にシェイカー家具があります。アーリーアメリカンの代表的な家具で、シェイカー教団が日常使い、自活のため製造販売していた家具でシンプルですが大好きです。この画像はシェイカートレーで、これ以上のシンプルは無いでしょう。ただし制作に当っては、これ以上に精度を求められるものも無いのも事実です。即ち、エッジのシャープさが命です。
四方転び(4辺が外側に傾いている)の構造ですので、角度の管理が重要です。垂直の留継(以前
お送りしたフォトスタンドの角)のように45度ではありません。転び角により留めの角度が変わり、転び角15度では46度3/4に広がります。 そのため角度管理のためのテンプレートを各種作成して置き、チルト角(鋸刃の傾き)、マイターゲージ角(切断する水平角の治具で写真ではメジャーが付いている部材)を設定します。
1度以下は分度器で測定できませんので、三角関数(タンジェント)を使い、長さで角度を管理します。 ・・・と専門的内容が記載されておりました。 なるほど、見事です。
メールに曰く:私の好きな家具にシェイカー家具があります。アーリーアメリカンの代表的な家具で、シェイカー教団が日常使い、自活のため製造販売していた家具でシンプルですが大好きです。この画像はシェイカートレーで、これ以上のシンプルは無いでしょう。ただし制作に当っては、これ以上に精度を求められるものも無いのも事実です。即ち、エッジのシャープさが命です。
四方転び(4辺が外側に傾いている)の構造ですので、角度の管理が重要です。垂直の留継(以前
お送りしたフォトスタンドの角)のように45度ではありません。転び角により留めの角度が変わり、転び角15度では46度3/4に広がります。 そのため角度管理のためのテンプレートを各種作成して置き、チルト角(鋸刃の傾き)、マイターゲージ角(切断する水平角の治具で写真ではメジャーが付いている部材)を設定します。
1度以下は分度器で測定できませんので、三角関数(タンジェント)を使い、長さで角度を管理します。 ・・・と専門的内容が記載されておりました。 なるほど、見事です。
このシェイカートレー、10年前に作成した時は白木だったそうでしたが、この木も呼吸をしており、経年変化で飴色に進化して来ているそうです。 そう言われれば、塗装では絶対に出ない奥深い艶と温か味があります。
転び角により留めの角度が変わり、転び角15度では46度3/4に広がります。
そのため角度管理のためのテンプレートを各種作成しておき、チルト角(鋸刃の傾き)、マイターゲージ角(切断する水平角の治具で写真ではメジャーが付いている部材)を設定します。
1度以下は分度器で測定できませんので、三角関数(タンジェント)を使い、長さで角度を管理します。
そのため角度管理のためのテンプレートを各種作成しておき、チルト角(鋸刃の傾き)、マイターゲージ角(切断する水平角の治具で写真ではメジャーが付いている部材)を設定します。
1度以下は分度器で測定できませんので、三角関数(タンジェント)を使い、長さで角度を管理します。