琵琶の木

大井川の河川敷、川岸の土手にあった琵琶の木　
３本が無残に切られてしまったのだけれど　
残った１本の木に　
６００を超す花芽が付いた　
昨日からその白い花が咲きだしたが　
実を付けてくれるだろうか　
金色の可愛い果実を　

おや？

大相撲が始まりました　
床山が大銀杏を結い　
呼び出しが土俵を整え　
行司が仕切を合わせ　
迫力ある相撲になる　

ところが　
どうしたのでしょう　
呼び出しが仕切り板に箒を掛けない　
何か指導が入ったのでしょうか　
土俵の表情がすっきりしない　

飛行機雲

飛行機雲が美しい季節になりました　
飛行機全長の２、３０倍の美しいフォルムの雲を曳きます　
夕暮れ時の夕焼け色の雲は秀逸です　
時間帯によっては同時に６、７本観察できる過密路線です　

蚊

今日も２０度を超す暖かさ　
庭で作業していると蚊が纏わりつきました　

夜中にも出ます　
昨夜は２時頃に私の顔の辺りにプーン　

１時間ほど格闘しましたが　
負けました　

今日から

今日から囲碁倶楽部に小学生が二人参加します　
サッカーをしている４年生です　
今年の「夏休み学習会」で囲碁教室と大会を催しました　
それがとても楽しかったようです　
九路盤から始めますが子供の成長は早い　
私の負ける日が来るのでしょうか　
楽しみです　

残念

大井川の川筋の土手に在った琵琶の木　
人の背丈ほどもない幼木でしたが　
去年から金色の小さな実を成らせていました　

その木が３本、根元から切られていました　
花芽が何百もついた姿が痛ましい　
工事が始まる、その前処理のようです　

すごい

日本語をどれくらい学びましたか、の質問に　
5ｄａｙｓ　

私もアフリカで一人生活する直前、現地語の訓練がありました　
２週間は無かったように思います　
憶えたのは簡単な挨拶だけ　
それだけで単独現地人の中に入っていきました　
もっとも、公用語は英語　
心配していませんでした　

日本に来た彼らの場合日本語なしでは仕事が出来ないはず　
それでありながら五日間の日本語学習で来日　
大したものです　
しかも１年後にはきっとかなり話せるようになっている　
すごい、としか言いようがない　

まだかな

1日の寸又峡、紅葉は始まったばかり　
でも、十分に綺麗　

久々

雨が嬉しい　

寸又峡２

私が１０歳の頃、東京の叔父に連れられて寸又峡の旅館へ泊りに行きました　
友達が旅館を始めたから泊りに行ってやるんだ　
祖父と当時独身の叔父と私３人の小旅行　

千頭の駅からタクシーで舗装もされていない山の中を走りました　
猿がいたのに驚いたことを鮮明に憶えています　
５０年以上前の寸又峡は秘境でした　

今の寸又峡は宿泊施設も増え　
食堂やお土産物屋もあります　
オープンしたてのお店もありました　

バスは定期便　
狭いながらも道路は舗装され　
駐車場には他県ナンバーも沢山　

一泊二日の旅行には最適なところです　

寸又峡

日本語教室のみんなで行って来ました　
車２台で９時半島田駅を出発　
予定通り１１時半過ぎに温泉街に到着　
昼食を摂って夢の吊橋へ　
全山紅葉には２週間ほど早かったかな　
それでも満足する美しさでした　
最後にちょっとしたトラブルもありましたが　
楽しい一日になりました