小学一、二年生のサッカーは楽しい。
パスの練習をした。
鬼が一人で三人がパス回し。
鬼に取られたら交代する。
ドリブルもやって良い。
5、6m四方のスペースで行う。
「パスをもらえる場所に動こう」
声掛けをするが一年生の二人は理解出来ない動きをする。
一人はパスを出すと鬼の後ろに回る。
時々止めては、ここでボールがもらえるか聞く。
うーん、とだけで言葉が出ない。
小学生低学年は意思疎通が大変だ。
どこならボールがもらえるか聞く。
鬼から外れて横に出る。
止まってやれば解るが動きの中は鬼の後に。
試合の時も全く同じだ。
利点は、ゴールに近いこと。
しかし、パスは来ない。
もう一人は逆に全く動かない。
酷い時は直径2mの円から出ない。
何しろ、二人は異次元の動き。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます