古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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きずぐち

2021-09-08 09:35:01 | 主夫のつぶやき
右手中指の第一関節と手の平の皺に切り傷がある。
一昨日の夕飯を作っているとき、包丁で切った。
包丁は右手で使うのに、何故こんな所をと思う。
自分でも何故と思うほどわからない。
包丁を使い終わりまな板に置いた。
その時、あろうことか刃先が上向きに持ち手を背に立った。
いけない、そう思った次の瞬間手で刃を押さえたのだ。
痛ッ、と思った。
手を見るとうっすらと5mm程の赤いスジ。
女房が嫌がるので絆創膏を張り家事を続けた。
昨日、朝の家事を終えた頃 絆創膏が濡れ嫌なので外した。
傷口は拡がり痛々しい。
乾燥させた方が良いだろうとそのまま放っておいた。
買い物に行った時、何時も通りアルコール消毒。
痛い!!
傷口の事を思い出した。
買い物を終えて店を出るとき、またしても痛い思いをした。
その傷口、周りが赤く腫れ熱を持ち出した。
少し膿んでいるようだ。
子供の頃、こんなことは日常茶飯事だったなあ。
特に気にすることもないだろう。
傷口は、呆れたとでも言うように口を開けている。

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