いよいよ衆議院が解散し総選挙になった。
与党自民党は新総裁岸田新首相で挑む。
野党立憲民主党は他の野党と共闘し挑む。
何が勝ちで、何が負けか。
私はこう考える。
自由民主党は単独で過半数の233議席以上を取れば勝ちだろう。
公明党と合わせてでは負けと言える。
ましてや、維新の会との共闘をしないと過半数を取れないとしたら大負けだ。
立憲民主党はどうだろうか。
政権を目指すと言うのだから本来なら野党連合で233議席で勝ち。
しかし、それは今回は無理だと思う。
自由民主党を232議席以下に押さえたならば勝ちと考えて良いだろう。
しかし、その場合党首はその座を明け渡し後進に譲るべきだろう。
170議席を単独で取れたならば勝つ可能性もあるかも知れない。
しかしそれでも政権を取れなかったならば潔く後進に党首を譲るべきだ。
そうすれば、次の総選挙で勝つ可能性もある。
参院選は来年に控えている。
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