古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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アフリカの想い出

かなしいしんじつ

2022-05-26 12:53:53 | 主夫のつぶやき
事実は一つだが、それぞれが信じる真実は信じる数だけある。
ロシアの軍人としてウクライナに派遣された人々。
人には必ず親が居て、母親は息子の生きての帰還を望んでいる。
何人の戦争被害者が出たかを知らない。
民間人・軍人を問わずこの戦争で死ぬのは悲劇である。
単なる傍観者である私が、この死を語るのは冒涜かも知れない。
それを畏れずに記録したい。
事実ではないかも知れないが、私の耳に届いた真実。
『傷ついたロシア兵は上官に銃で殺された。』
退却を余儀なくされた軍隊に負傷兵の送還は大変な作業である。
もしこれが事実だとしたら、上官の感情はどんなだろう。
『ウクライナに送られるロシア兵の多くは貧しい地区に住む人たち。』
為政者に正義は無いのかも知れない。
プーチンの鉄面皮を真似る行政官は戦争犯罪人。

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