またしても残念な事故があった。
暴走車量が病院に突っ込み、二人の婦人を死に追いやった事件。
その犯罪者がまたも70歳代だったこと。
最近の暴走事故の大半が70代の運転手と発表される。
その都度悔しい思いをする。
『老害だ』『老人から運転免許を取り上げろ』
心ない意見が飛び出す。
一律に70歳=老人とみるのは止めて欲しい。
40歳でも老人以下の運転技術の人も居る。
20歳でも同じだ。
一つ一つの技術がどのレベルにあるかをきちんと判定すべきだ。
勿論、歳を取ればレベルが下がるのは事実。
だからこそ、70歳以上だけでなく書き換えの度に技術判定すべきだ。
問題点を指摘し、それが治らないようならば若くても運転停止。
それが公平な取り扱いだと思う。
歳を取ったというだけで、権利を奪うのは問題だ。
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