お彼岸はお盆や正月と異なりお参りに行くお宅も今では二軒しかありません。
今日はこの二軒を回ってきました。
この年中行事を宗教の一部と考える人もいるでしょうが私の中では人との繋がりです。
宗教を嫌い一切の宗教行事を排除した親戚が何軒かあります。
それを批判はしませんが、大切な人との繋がりの機会を失うと私は思うのです。
形式や強制は私も反発するところがありますが、それが平常と思えば普段の生活の一部です。
歳をとるにつけて何でも受け容れる寛容さが生まれて来ました。
肩肘張らずに自然体で生活出来るようになりたいと思います。
とは言うものの、なかなか達観出来るところまでは行き着かない私です。
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