ワクチンです。
新型コロナのワクチンは二度の接種が求められています。
当然同種のワクチンをする必要があると思うのです。
それを誰がどのように担保するのでしょうか。
日本には3種類のワクチンが入荷するようです。
それを個人がコントロールすることは不可能です。
ワクチンを各地に配付する国家行政がその役割を担うべきです。
しかし、それが可能なのでしょうか。
政府は全国同時接種をするように説明しています。
最初は医療関係者です。
2番目は高齢者です。
二度目の接種は3週間後ですから、医療関係者の接種後高齢者の接種が始まります。
これだけで4000万程のワクチンが必要なはずです。
最初に入って来るのはファイザー製です。
ファイザー製を医療関係者と高齢者に接種するのでしょうか。
もちろん行政は手法を構築していると思います。
けれども、一度手を離すと後はお任せで無責任な国家行政。
心配です。
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