今年は大きい柿が20個以上収穫できた。
しかし、柿の木には多くの蔕(へた)が残っている。
へた虫にやられた柿だ。
数を数えてみた。
百八つならぬ、118個。
惜しいことをしたと、今になって思う。
実が着きだした頃、今年は消毒もしっかりやろうと考えた。
しかし、終わってみればいい加減だったな。
余りに実が多すぎるから、何もしないとどうなるかと思った。
それでも50や60個は採れると思ってもいた。
農業がそんなに簡単なものでは無い。
一本の柿を育てるのも、農業と同じ手間が掛かるのだ。
来年こそ、と思うが今年ほどの豊作はもう無いかも知れない。
そろそろ、お礼肥を沢山やらなければ。
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