古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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わらってしまう

2024-09-28 10:49:31 | 主夫のつぶやき
昨晩、呼気の調子が悪い。
不整脈や切迫感も気になる。
妻に、明日は病院に行くと話す。
心配させたくないので呼吸器の事だけ告げ。
八時半、掛かり付けの病院に。
直ぐに心電図を取った。
9時半、診察。
今日は初めての若先生。
医療センターで心臓外科医をしている。
県下で数人しか出来ない手術が出来る医師。
たまたまだけれど、ちょうど良かった。
どんな様子かと聞かれ、話す。
『不整脈が40数%出ていると言われ…』
話し始めると、『3.4%ですよ』
そんな訳は、データを見せてもらう。
確かに、その通り。
色々話して、安心した。
『軽い運動している時は調子がいいんです』
『運動中は不整脈が出にくいんです』
益々安心した。
苦しく感じるなら薬もと言われた。
『どんな効果がある薬ですか?』
『脈を弱める薬です』
『心臓の働きを弱めると言う事ですか?』
『そういうことですね』
納得、意思決定が直ぐに出来る。
薬は使わないと決めた。
気持ちが楽になった。
勿論、家に帰って妻に報告。
心臓の話もしてしまった。
ところで、40数%の件。
こう理解した。
大先生の言葉のこと。
『始終3,4%出ていますね』
こう言ったのかな。
それを「40数%」と聞き間違えた。
きっとそうに違いない。

コメント
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