古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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アフリカの想い出

きになること

2024-03-04 10:47:34 | 主夫のつぶやき
私が小学校6年の時、池田首相だった。
彼の言葉に感動して彼の胸像を作った。
その後7年ほど私の部屋に飾っていた。
田中首相の演説は今聞いても揺さぶられる。
内容の良し悪しもあるが言葉が届く。
日本列島改造論は国民に夢を見せた。
まだ政治に対し裸で見ていたからだろうか。
胡散臭いと思いつつ、素直に感動していた。
政治に無頓着だった若い頃。
その後オイルショックで関心を持ち始めた。
選挙には必ず投票した。
政治が生活に入り込んだのは家庭を持ってから。
政策が生活の質や給与の額に影響した。
小泉内閣では全面批判した。
郵政民営化ではなく、雇用政策に対し。
法律を読み漁ったのはこの頃からだ。
五十を過ぎてようやく真剣に対峙した。
退職後は国会中継を視聴するようになった。
暇だから出来ることではあるが。
その大半は安倍内閣だった。
虚しい議論が続く。
嘘と不信が渦巻いた。
小馬鹿にしたような回答。
国民無視。
したい放題。
その不信を解消するかと期待した岸田。
演説も回答も、あの無感情は何だ。
ロボットのような回答。
平坦な口調には感情が感じられない。
とても国民のことを考えているとは思えない。
金権まみれの自民党。
国民は鉄槌を下すときだ。
しかし、どのように。
救世主は現れないのか。
そして、日本は沈没する。
ああ無情、ああ空し。


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さむい

2024-03-04 07:44:59 | 主夫のつぶやき
この三日ほど寒い。
冬が逆戻りした。
そろそろ洗濯を考えていた上着。
また着ることになった。
こうして少しずつ暖かくなる。
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