えいゆうたちのせんたくすぺしゃる

BSの英雄たちの選択スペシャルで刀剣をやった

平成の名工の作業を見ながら思い出した

私の小学生の時の想い出

5年か6年生くらいの時だったと思う

刃が好きで、刀を作ろうと思ったこと

焼き入れも鍛錬も知らない、ただ形を知るだけの私

軟鉄の5寸釘を金槌で叩いて形にした

祖父は昔建具屋で、使いもしないのに鋸や鉋や鑿の手入れをする

私は鑿の刃先のようにしようと成形した5寸釘を見よう見まねで研ぐ

ところが､一向に輝かない

これを見ていた祖父が、鋼を作るには焼き入れと叩きが必要と教えてくれた

私は竈に刀のようになった5寸釘を入れ焼いた

次に叩くために私のしたこと

国鉄の線路の上にその平べったい釘を置いた

どきどきしながら電車が通るのを待った

当時の貨物列車は50両以上牽いていたと思う

列車が通り過ぎた後、5寸釘を見つけることは出来なかった

考えただけで、恐ろしいことをしていたと思う

今なら、・・・どうなっていただろう

インターネットで調べて、もう少しまともな刀を作っただろうか

はやすぎる

ブルーベリーの花が咲き出した

いくら何でも、早すぎる

この冬は、どうかしている

とうみん

トカゲ3尾、ダンゴムシ2匹が冬眠していました

庭に放り出してある石臼をどけたらこの状態でした

草取りのためとはいえごめんなさい

因みに、根っこはジャカランダ

草取りの間、ずっと動きませんでした

ほうどうのじゆう・ひょうげんのじゆう

中国武漢で、李医師が扇動の罪で警察に検挙された

医師はその後新型肺炎になり死亡

痛ましい事件だ

李先生以外にも8人の医師も昨年の内にSNSを使って情報交換していた

そして、それも同様に警察に拘束されていたというのだ

この事実に、医師たちは事実の公表が出来なくなる

これがコロナウイルスの拡散に繋がってしまった

新型ウイルスを「SARS」と公表したことには誤りもあったが

ウイルスはSARSウイルスと良く似ている

こうした公表は間違っていたのか

情報の公開は一つ間違えると社会パニックになる場合もあるが

情報によっては最悪を想定する必要もある

その意味で、情報提供は正しかった

日本国内でも医師が「新型ウイルス」では無いかと保健所に訴えた

こうした事実は一つでは無いのだが

保健所は役人仕事をした

対象者が「武漢と関係が無い」と検査を拒否した

意志の強い要望を、役人のマニュアル通りが否定した形だ

そうした行き違いが

今回のウイルス拡散を助長した

そして、今はもう、武漢・中国という制約は意味なくなった

個人的な対策はもちろん、早く抗ウイルス製剤の完成を望む

うーん

今朝は出張の予定がキャンセルされて良かった

朝からJRの券売機でクレジットカードが使えなくなったようだ

現金をあまり持ち歩かない私は多分パニックになったかも知れない

こんなこともあるので現金は必要だな

現金無用論も有るようだが

システムが壊れたら生活が破綻するよ