古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

2017-12-13 21:50:50 | 看病
一昨日、母は足を痛がり、2時から朝まで私を呼び続けた 
横になると呼び鈴が鳴る 
寝床に戻るとまた鳴る 
2時過ぎまで家事で起きていた私は、結局眠れずに朝を迎えた 
呼び鈴は私の眠りを無残に分断する 
一時間に3~4回は鳴っていた呼び鈴 
最近では珍しい事ではあったが、一年前にはこれがほぼ毎日だった 
今思うと、当時の私はいったい何時寝ていたのだろうか 
昔映画で見た、刀を支えに壁を背にして寝ている侍みたいだな 
母が刺客 
私は刺客を恐れて眠れない侍、だった 

今は、幸せだ  


コメント
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