古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

2014-11-24 21:41:32 | 日本語教師のつぶやき
散歩時は 
飛行機たちが 
描く線 

東に三機
西に二機行く
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2014-11-24 20:23:16 | 日本語教師のつぶやき
義父と父、二人とも癌で亡くなった 
そして、今月義母も癌で逝った 

義父の癌進行は早かった 
久々にお会いしたらやせ細り、肺癌と宣告された 
その後2ヶ月ほど入院したが手の施しようもなく、亡くなった 
具体的な処置を聞いていないので分からないことが多い 

父の癌はその年の初夏に見つかり、翌年の正月に亡くなった 
この場合も末期癌と宣告され、治療の見込みがないとされた 
癌が胃から肝臓・リンパ管に転移していた 
死の8時間前まで意識は鮮明だった 

義母の癌は3年前に見つかった 
義父と同じ肺癌で、肺の機能は半分以上死んでいた 
抗癌剤を最初は投与したが、副作用が強く半年で止めた 
その後進行は遅かったが血中酸素濃度が徐々に下がり、呼吸器機能不全で亡くなった 

近藤誠先生の本を買って読んだ 
彼の論理には飛躍していて納得できないところもあるが 
義父以外の癌にはある程度当てはまるものの 
もう少し科学実証的な論文を読みたいものだ 

私がもし癌になったら 
切開手術も無暗な抗がん剤治療もしないで、静かに逝きたい 
そう思いながら、がん保険には加入している 
先進医療も受けられるように、保険内容も見直した
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政治と経済と民衆の暮らし

2014-11-24 19:34:05 | 日本語教師のつぶやき
最近よく考えるのです 
民衆が豊かに気持ちよく暮らせる世界が理想の世界ではないかと 
この「民衆」とは何か、がこの場合の大きな課題です 
本来は「国民」でもよいのではないかと考えたりします 
しかし国民としたならば経済的格差がありすぎ、経済的豊かさに大きな差が出るのが現実です 

民衆とは庶民のことです 
平均的な国民より下に位置する人々と言えるかも知れません 
しかし、何が下なのでしょうか
財産でしょうか、地位でしょうか、それとも・・・ 
考えれば考えるほど人は比較ができないものだと思うのです 

お金があっても豊かさを感じない人がいます 
お金がなくても豊かに気持ちよく暮らしている人もいます 
私は最近、お金のことをよく考えます 
このままで子供たちに迷惑をかけずに終わりを迎えることが出来るのかと 
今の世の中、お金が色々な場面で大切です 

こんなことを真面目に考えた人が共産主義を生んだのかも知れません 
共産主義が上手くいかないことは証明されました 
しかし同様に、自由経済主義にも問題があることは事実です 
全く新しい社会を構想し政治に反映させて欲しいものです 
失敗したらそれを反省材料として次の構想を打ち立てればいいのです 

民主主義は正しいと私は思っています 
ただし、多数決の原理だけで物事を決めるのには反対です 
多くの人は自分こそが「民」だと思っています 
「民」に差があると、力関係が生まれてしまいます 
そして「力のある民」の集団が「よかれ政治」に走ってしまうからです 
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展示会

2014-11-24 09:59:40 | 日本語教師のつぶやき
同窓会で展示会を開きます 
20人以上が賛同し、出展してくれることになりました 
来年の同窓会に向けて準備を進めています 
それにしても、みなさん色々活躍しており頼もしい限りです 
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