goo blog サービス終了のお知らせ 

ニライカナイへの憧れ

沖縄への思いを自分なりに綴った日記

泡盛酒造所巡り~金武酒造~

2012-02-18 | 泡盛

金武酒造さんの工場見学は残念ながら時間の都合上無理そうでしたし
予約を入れていなかったので。
「鍾乳洞古酒蔵」のみ見学させて頂くことに。

鍾乳洞は金武観音寺の中にあり
本当にこっちであっているのか?と不安になりましたが・・・。

観音茶屋さんで見学のチケットを買い
「赤いボタンを押して頂くと説明が始まりますので」とだけ告げられ
鍾乳洞の階段を下りていくことに。

結構急な階段です。
お酒を運ぶ為のレールのようなものが左側にはしっていました。



チケットを買う時に「お一人ですか?」と不審がられたのですが。
その理由がなんとなく分かりました。。。

誰もいない鍾乳洞はちょっとコワイ・・・。
途中までかなり暗かったですし。

赤いボタンがどこにあるかわからないまま先に進むと
広い空間があらわれ・・・



そこには沢山の「龍(たつ)」が眠っていました!



鍾乳洞内の温度は18℃
自然環境を活用した古酒蔵としては日本初だそうです。



ボトルキープされてるみなさんは
龍の眠りが覚めるのをゆっくりと待っているのでしょうね。
(起こす方、いらっしゃいましたらご一報下さい。喜んでお手伝いに伺います。)



泡盛酒造所巡り~津嘉山酒造所その2~

2012-02-16 | 泡盛

津嘉山酒造所さんは大正13年頃の創業で
案内して頂いた建物は昭和2年~4年に建設。
現存する赤瓦葺き屋根を有する木造建築物としては最大級のものだそうです。

戦争で周りの建物は全て無くなってしまったのに
こちらだけ奇跡的に残ったのは米軍側の事情があったとかないとか。

柱に書かれた英語は何を意味するものなのか・・・?



戦後は米軍のパン工場として使われていた時代もあったそうです。

あ、そうそう。
蔵の中にもユニークな、いかにも沖縄らしい看板(?)のようなものがあったのですが
ちょっとここで紹介するには問題がありそうなので。
改修工事後もそれが残るか定かではありませんが笑えるので興味のある方は是非。

いつまでも陽気なにぃにぃは
「今日は雨で良かったですね~」と。



不思議なことをおっしゃる、と思いながら指差す庭の木を見ると



おお!黒木!
「雨が降って木が濡れると、より黒木の黒色がわかりますよ~」

お庭には何本も黒木が植えられていましたが
中には樹齢100年のものもあるのだとか。


一通り案内して頂き、最後に一番座へ。



紙芝居のようなものを使って
泡盛造りについて分かりやすく説明して下さり。



昔の写真も大変興味深く勉強になりました。



色々とお話を伺っていると何やらお庭がザワザワ。

近所の高校の先生方が社会科見学の下見にいらしたので
にぃにぃはそちらへ。

バトンタッチで(確か社長さんっておっしゃっていたような・・・)杜氏さんが私の相手をして下さり。
ここでまた興味深いお話を沢山伺ったもので畳に根っこが生えてしまい。

試飲用の國華を用意して下さっていたのですが。。。
はぁ、やっぱり酒造所巡りは車はダメだな~。
でもお酒が入ったらもっと話が進んで帰りたくなくなる雰囲気になったでしょうから。
まだまだお話を伺いたいところでしたが
12時を知らせるチャイムがどこからともなく流れて来たので。

「次回は飲みに来ます」と約束をし、一番小さい國華を頂いて失礼することに。

帰り際になって質問したかったことを思い出し。
「ツカヤマとツカザンどちらが正しいのですか?」

「会社名はツカヤマですが、この辺の近所の方はみなさんツカザンですね」

とてもアットホームで温かい気持ちになれる津嘉山酒造所さん。
従来の華やかな香り、豊かな風味に思い出もプラスされ
より一層、國華を味わう楽しみが増えました。




 


泡盛酒造所巡り~津嘉山酒造所その1~

2012-02-06 | 泡盛

オリオンハッピーパークを満喫し
意気揚々と次なる目的地「津嘉山酒造所」へ向かったのでありますが・・・。

ナビ通り進んでみたものの、え?どこだ??全然わからん!
ナビは「目的地周辺です。音声案内を終了します。」の一点張り

ん~この辺であることに間違いはないのだが
少し銀行のPをお借りし、歩いて探してみることに。
酒の匂いを頼りにウロウロしてみましたが、雨のせいか?全然匂いもしない。
おぉ困った
ローソンで聞いてみるか。

しかし店員のお姉さん「知りません」と一蹴
ハッピーパークから5分以内で到着出来たはずなのに・・・。
雨も強くなってきたし、諦めるか?と思ったその時!
名護市観光協会を発見!!
ここなら絶対に教えてくれるはず
伺うとアッサリ「この裏道をまっすぐ行ったらありますよ」とのこと。
念のため地図を頂き、教えてもらった通り歩くこと2~3分。

ふ~
到着しました。
国の重要文化財にも指定されている「津嘉山酒造所」さん。



歴史を感じます。

重々しい雰囲気を想像していたのですが
とってもあけっぴろげで田舎のおじいちゃん家みたいでした

中へお邪魔し、一番座で作業していたにぃにぃに声を掛けると
「はいは~い」と快くご対応下さり、作業場を案内してくれましたよ。

建物保存の改修工事がこれから本格的になるそうで。
「その前に見学に来れてラッキーでしたね~」とおしゃべり好きなにぃにぃ。
まずは一番奥にあるステンレスタンクを見せて頂きました。



大きい酒造所ではないのでステンレスタンクも小ぶりです。

昔は作業を始めると付きっ切りになった為
ロフト(屋根裏)があってそこに寝泊りしていたのだとか。




こちらは壁に記されてあった屋号。



これも改修工事で取り外されるそうで。
貴重な一枚

こちらは古酒が眠る甕。
メイプルシロップのようなあま~い香りが



津嘉山さんの甕貯蔵の泡盛は甕ごとに番号があり
それぞれの甕の性格が味わいや風味の違いを生んでいるようです。
ブレンドして出荷されることの多い中で、甕ごとに出されているとは興味深い。

酒質を一定に保つことも大切ですが
一期一会の出会いもおもしろいと思いませんか?
何号の甕がウマイと知っている玄人さんもいらっしゃるのでしょうね。

こちらは蒸留機。



小ぶりな蒸留機ですね。縦型です。
奥に見えるレンガは冷却槽。
その奥にはお風呂があったとかで、冷却槽で温まったお水を
お風呂にリサイクルしていたそうですよ。

もろみ粕はフールで飼っていた豚の餌に。
上手に循環されていたのですね

泡盛を瓶に詰める充填機。



昔ながらの手作業で充填されています。

充填が終わると・・・



このトンカチでトントンと蓋を閉めるそうです。

ラベル貼りもこの木の台を使ってひとつひとつ手作業。




いやいや素晴らしい。

案内してくれたにぃにぃは元々、都内のレストランで働いていたそうなのですが
その時出会った國華の旨さにビビビ!と衝撃を受け
惚れこみすぎて、いつの間にか津嘉山酒造所の門を叩いていたのだとか。

惚れるのわかります。

その2へつづく・・・


 

 


瑞泉干支ボトル『辰』&かりゆし手帳2012

2012-01-03 | 泡盛

ご挨拶遅くなりました
新年明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します

今年は辰年ですね!
わたくし年女でございます

ってことで縁起を担ぎ(?)金ぴかの干支ボトルを購入してみましたぁ~あっはっはっは
(成金社長みたい)

いやいや、色々各メーカーさんの干支ボトルを見て回ったのですが
瑞泉さんのが一番、龍に躍動感があり格好良かったので

《瑞泉HPより》
2012年の干支である『辰』の字は“振るう”の意味で「草木が伸長する状態」を表しており
古来より中国で龍は「瑞祥(ずいしょう)」(めでたいことが起こる前兆)と言われております。
『2012干支ボトル(辰)』では、龍が泡盛の華やかな薫りに誘われて降りてきた様子を表現しています。
中味には華やかでキレのある味わいが特徴の30度泡盛が入っています。

ですって!
なんだかおめでたい感じじゃあありませんか

今年は昨年よりも更にパワーアップ出来るよう
新たな夢に向かって色々な事にチャレンジして行きたいと思っています。

何が起こるかどんな出会いがあるか
今からワクワクドキドキ☆

健康に気を付けて(飲みすぎにも注意して)
1日1日を大切に過ごしたいと思います。

あと今年の小さな抱負ですが。
スケジュール管理をしっかりやろうかと・・・。
(あまり自信ないですが

毎年手帳を用意はするものの
1月ですでに記入が終わってしまうほどの無精者でして。。。

今年はちゃんとコツコツ計画をたてて行動出来るように
気合を入れてかりゆし手帳を準備してみました。



とりあえず3月位まで頑張って記入できれば
1年行けそうですね

笑いが絶えない明るく楽しい年になるよう
一年をデザインしてみたいと思います



泡盛酒造所巡り~多良川~

2011-12-16 | 泡盛

休憩時間も終わられたようでしたので
再び受付へ行き見学のお願いをしました。

紹介VTRを見ていると4名見学の方がいらっしゃいまして
一緒にまわらせて頂きました。

お一人は宮古の方、あとの3名は本島から観光にいらしたとかで。
「取材ですか?」と聞かれ少し答えに戸惑ってしまいましたが・・・。

最初に仕込みタンクを見せてもらいましたよ。




天井に気になる管のようなものが・・・。



これは3階で洗米・蒸し・製麹を行った麹を2階に下ろす為のもので
この管に太いホースのようなものを繋いでタンクに入れるのだそうです。

多良川さんのもろみ。



ん~いい香り。

蒸留機はふたつ。



こちらで原酒を試飲させて頂けるのですが・・・
私は香りだけ。。。
50度だったかな?
那覇から来たねぇねぇは「くわ~っ!!」とあまりの度数の高さにノックアウトされてました。
ここでしか飲めない貴重な原酒。
飲みたかった・・・。

ラベルのシール貼りを終えた多良川の一升瓶。



と、工場内の見学はここまで。

次に少し離れた洞窟貯蔵庫を案内して下さいました。




急な階段を下りていくと、泡盛がずらり!



清原和博氏の甕もあり。
有名芸能人の甕もいくつかありましたよ。

那覇のねぇねぇはヒールの高い靴で歩きつかれたのか
それとも原酒がやはり効いたのかヘロヘロになりながら
階段を上がって行きました。



多良川さんは昭和23年の創業だそうです。
私は個人的に多良川さんの琉球王朝が大好きでして。
今回こちらに来られたことがとても嬉しかったですね。

宮古の島が育む美味しいお水で造られた泡盛ですから。
そりゃあオトーリせずにはいられないですよね。







9月4日はクースの日!

2011-09-03 | 泡盛

明日9/4日はクースの日
私も今夜から明日に掛けて個人的にクースイベントを予定しています

家には開けずに温めている頂き物の泡盛が何本かありまして。
いつかお祝いの時に開けようと
取っておいたうちの1本がこちらっ!



数年前にkage~さんから頂いた「久米島の久米仙 寿 3年古酒」

頂いた時は「まだこれを簡単には開けられないな・・・」と飲まずに我慢しておりましたが。
今年は色々頑張れたのでいよいよ解禁しました!

3年古酒100%ですが



詰口年月日から4年経っていますので7年古酒ってことになりますね

香り良し、味良し!
祝い事にふさわしい大変美味しい古酒でした

おっとっと。
気を抜くと一気に全部飲んでしまいそうなので。
チビチビと時間を掛けて頂きたいと思います



泡盛マイスターへ一歩前進!

2011-08-29 | 泡盛



今朝、合格発表がありました。

何の発表か?というと先月末に受験した
泡盛マイスターの筆記試験。

試験が難しくて、ペンを置いた時には「終わったな・・・」と
不合格を確信し、かなり凹んでいたのですが。。。

伊勢丹オリオンビアフェストでも落ち込みっぱなしで
Mさんにも迷惑を掛けてしまっていたのに

なんと!!

なんと!!! 合格 しました

めちゃんこ嬉しかったです

HPで自分の受験番号があった瞬間、一人で「ウォ~!!」と叫び
泣いてしまいました

受験番号も自分のラッキーナンバーでしたし
試験を受ける前まではかなり自信があったのですが・・・。

いざ、試験が始まると空欄はあるは迷った〇×問題はことごとく外すはで
また来年・・・と諦めていたんですけどね

まさか合格するとは!いや~本当に嬉しい

しかし、まだ筆記に合格しただけで、今週末から実技講習が始まります
年度末には実技試験が待っています
実技が受かって初めて「泡盛マイスター」と名乗れるのです。

これからが本番!精進あるのみ!

泡盛の素晴らしさを伝える立場になる為には一朝一夕では叶いませんし。
泡盛を知ってもらうことは沖縄を知ってもらえることにも繋がるので
私自身がもっと勉強しなくてはなりません。
学ぶことはまだまだ沢山あります。

沖縄県外の人間なので、知ったかぶりがないように
謙虚に正しく伝えられるような人になりたいと思います。


バレーで勝って嬉しかったけど、この発表が終わるまでは心底喜べなかったんですよね

やっと心から喜べます!!
今夜こそ美味しいお酒を飲むぞ



決定版泡盛大全

2011-07-11 | 泡盛



こんな本を求めていました
沖縄48全酒造所&530銘柄網羅『泡盛大全』

色々と泡盛に関する本を探していましたが、これはかなり見やすいです



各酒造所の杜氏や関係者の方々のお写真も出ていて
造り手の想いが伝わってきます

平成12年の発行なので少し古い情報になりますが十分勉強になります。
最近出た銘柄が載っていない代わりに、今は無いボトルなんかも掲載されているので。
泡盛ファンにはたまらない一冊ですな~。
出来れば最新版を改めて発行して頂きたいものです


おまけ

昨日はクラブ関東の試合が甲府でありました。
6連覇達成です



しかし・・・全国へ向けて不安が残る内容でした。
ミスが多すぎ

もう一度気合いを入れ直して練習あるのみ




泡コン!?

2011-06-10 | 泡盛

沖縄は梅雨明けですか!いいな~いいな~



暫くは沖縄へ行けそうにもないのですが
つい癖で安いツアーとか眺めていると・・・。

沖縄ツーリストさんの面白い企画を発見!
その名も『泡コン!?』

「東陽バスで行く!日帰りバスツアー
琉球泡盛酒造所巡り&オリオンビール工場と泡コン」

工程は
1.金武酒造(約30分)
2.オリオンビール名護工場(約1時間)
3.津嘉山酒造所(約45分)
4.神村酒造(約1時間)

酒造所・工場を見学出来るだけでなく試飲やランチバイキング!
そして利き酒大会を兼ねた泡盛懇親会の『泡コン』開催!

何でしょう!この素敵な企画はっ!?
自分自身、次の酒造所見学の旅で廻ろうと思っていた場所ばかり
しかし、レンタカーだと無理だなぁと悩んでいた所、こんなツアーが・・・。
ひぃ~参加したい

一応、期間限定企画で6/18・19・25・26の4日のみ。
どなたか私の代わりに・・・

沖縄ツーリスト↓↓
http://www.otsinfo.co.jp/
琉球泡盛酒造所巡りとオリオンビール工場 泡コン!?↓↓
http://www.otsinfo.co.jp/oka/category4/awamori1105/


 


祝い古酒『びぎんのしまー』到着!!

2011-05-18 | 泡盛

旅の思い出と最近の話題が行ったり来たりですが・・・。

先週、待ちに待った『びぎんのしまー』が我が家にやってきました



なみだなみだの感動

これは単なる泡盛ではなく、BEGINの想い
制作に携わったお一人お一人の想いが沢山詰まった芸術品です!

先月伺った、瑞泉酒造さんの「びぎんのしまー」開発に携わった
ご担当の方のエピソードを交えて解説します。

まずはパッケージの化粧箱。
この祝い古酒の顔とも言えるロゴは書画家「間瀬八荒」さんの書。



パッケージのデザインイメージは
空と海をイメージした青の濃淡のグラデーション。
三線の天と棹をモチーフに水平線(ニライカナイ)を表現。

インテリアとして飾ってもいいように、ドンペリみたいな台座も。



ボトルは「琉球ガラス村」の職人さんがひとつひとつ吹いて仕上げた手作りの琉球ガラス。
本物の三線と同じ大きさに作るのには大変なご苦労があったそうです。



ヘビ柄をモチーフにした「BEGIN」の文字わかりますか?
アルバム「オモトタケオ・3」のCDにプリントされていたのと同じ柄です。

ボトルのキャップ部分ですが三線の天をイメージ。



最初、本物の三線の天の大きさで作ろうとしていたらしいのですが
試してみたら「バカ殿」みたいになってしまったので却下されたのだとか(笑)
これも耐久性の高いヒバ材を使った手作り。

そして見えない栓の部分にもこだわりが!
ひとつひとつ吹いたガラスは若干、注ぎ口の大きさも当然違うわけで。
シリコンのジョイント部分もそれぞれのボトルの口に合わせて調整しながら
作られているのだそうですよ!(感動しませんか?私だけ??)


そして「てぃーが(三線の胴を巻いている帯)」

金色の波と紺色の波
二つの波を重ねると魚の模様が浮き上がってきます

   

「和の紋」と名付けられた円の中の模様は
船を漕ぐオールを表し、BEGIN3人で力を合わせて頑張っていこうという
想いも込められているそうです。

 

和の紋の外側には「マンタ」もいますよ。
そして何と!この「海遊」と名付けられたてぃーがは
栄昇さん自らのデザイン!
紺色の下地はBEGINファンならお馴染み
沖縄のサトウキビの搾りカスの繊維&琉球藍をベースにしたSUGARCANEさんの
デニム生地を使っています!!!!

飲む、飾るだけでなく実際に使って欲しいという想いから
本物の三線にも使えるてぃーがなんですよ。
嬉しいじゃありませんか・・・。

ここまで来ると涙なしでは語れません。。。

20周年にふさわしいめでたい紅白の紐。



栄昇さんのご両親もこの紐を切るお手伝いをして下さったそうなんです。
ううう。。。何てありがたいことでしょう。。。

シリアルナンバー入りの木札。
写真だと分かりづらいのですが、凹凸があるのです。
これもひとつひとつ注文を受けてからレーザーで焼いて刻印しているそうです。



いや~素晴らしい!!
瑞泉さんへ伺って直接お話しを聞いたので余計に何倍もの感動が
まだまだ沢山の秘話があるんですけどね。。。

さてさて、お味の方ですが・・・?

流石にそう簡単にはあけられません
これだけ沢山の方の想いが詰まった祝い古酒ですから。
自分の夢が叶うその時までのお楽しみということで

その日が1日でも早く来ますように
カリホ~イ!