開催中のロンドンパラリンピック大会8日目
ウィルチェアーラグビーの予選が始まりますね！
私が応援するのはウィルチェアーラグビー日本代表、沖縄県浦添市出身の仲里進さん。
仲里さんはアテネ、北京に続き今回のロンドンにも出場され
3大会連続出場は沖縄県出身者として初だそうですよ。
以前にＴＶで競技されているのを見ましたがもの凄く激しいスポーツでびっくりしました
現在世界ランク3位の日本代表チーム！
チームの目標は金メダル獲得！！
頑張れ！ウィルチェアーラグビー日本代表！！
ちばりよ～！！仲里進さん！！！
昨日は仕事をチャっチャと切り上げて神宮球場へ
全日本大学野球選手権、亜細亜ＶＳ早稲田の決勝戦！！
東浜巨くんの応援に行って来ました
早稲田の先発は昨年夏の甲子園を制した日大三高出身の1年生吉永くん。
甲子園Ｖ投手の投げ合い
今大会、準決勝では投げなかった東浜くん。
肩の温存もあったようですが、新聞によると3年生の「九里で行きましょう」と
監督にコーチと共に直談判したのだとか。
全部東浜に投げさせるつもりでいた監督はカチンと来たようですが
自分が投げなきゃ勝てないようなチームでは駄目だ、というキャプテン東浜の判断があってのこと。
準決勝は全員野球で勝ち取った勝利！と記事にはなっていましたが・・・。
一見、それで勝てた、良かったね、なんですけど。
あくまでも個人的感想ですが。
ん～。やっぱりチームプレーの難しさがそこにあるのでしょうかね
気持ちの面で他の選手が巨くんに追い付いて行っていないのか
それとも巨くんが先走ってしまっているのか・・・。
監督との距離感？？
チームが万全な体制ではないってことが逆にわかってしまったと言いますか。。。
なんとなくチーム間の溝っぽいものを見てて感じてしまいましたね。
絶対に優勝するぞ！！っていう気迫や熱さがイマイチ私には感じられませんでした。
（そんな記事を読んだから先入観があったのかもしれませんけど
）
1回に3失点。
守備、もうちょっとなんとかならなかったのか！？と、わじわじ～
まぁ、仕方ない。
何とか取り返してちょ～だい！と期待するものの
せっかくのチャンスも打線が繋がらず
あああ
早稲田との力の差を見せ付けられた感じになっちゃいました
早稲田のスター軍団相手には、やっぱりみんなで束になって掛かって行かないと厳しいってことを
今回、亜細亜大の選手みんなが身をもって感じたのではないでしょうか。
早稲田は投・打・守のバランスも良く、なんか抜け目ないって感じで。
レベルの高い野球でした。
脱帽です。
結果0-4で負け。
亜細亜は東浜くんが調子が良ければ勝てた！ではやはり駄目だと思います。
勿論、エースだしキャプテンである東浜くんが頑張るのは当然なんですが。
どうやってチームをこれから作りなおして行くのか。
ドラフトの事とか関係なく
優勝へと導く亜細亜大のキャプテンとして真価が問われることになりそうですね。
苦しむ分だけきっとより大きく成長することでしょう！！楽しみです！！
準優勝のカップを受け取るも険しい表情の東浜くん。
この悔しい負けは絶対に明日に繋がるはず！！！
秋には大輪の花を咲かせて下さい！！
頑張れ亜細亜大！
ちばりよ～東浜巨！！！
女子バレー。あまり見るの好きではないのですが・・・
まぁ理由はイロイロ。。。
ですが、昨日たまたまチャンネルを変えたら
試合に座安琴希ちゃんが出ているではありませんか！！
しかし、私が見れたのはほんの一瞬
しかもボール触った姿を見ることができず
お～こんな事なら最初から見ていれば良かった
それか録画しておくんだった～
（だってだって女子バレー見たくないんだもん・・・）
でも琴希ちゃんのプレーを見たいから我慢して見ようかな（なんだそりゃ？）
今後の全日本を背負う選手になることを期待していますよ！！
女子は琴希ちゃんが、男子は上地君が全日本の守りの要となる日を夢見て・・・。
応援していますよ
職場が変わり毎日ヘロヘロです・・・
何だか久し振りにキーボードを触ったような
ちょい古の情報ですが先週の土曜日
石川県金沢市で開催された日本スポーツマスターズのバレーボール競技会
沖縄石油基地マスターズ倶楽部さんの応援に行って来ました
この日は予選だったのですが大会期間中この日しか休みが取れず
体の疲労もピークでどうしようか悩んだのですが
勢いというのは恐ろしいもので。
「えい！行っちゃえ」と高速に乗りました
しかも練習後の23時発
途中で仮眠を取りながら
620km約7時間のドライブ
まだ若いな私・・・。
体育館に到着するなりシャワーをお借りし。（まだどこも試合していないのに）
身を清めていざアリーナへ！
沖縄石油基地マスターズ倶楽部さんの初戦は2試合目、大阪のPとの戦い。
初戦の硬さ＆移動の疲れが出ているように見えました。
相手も実業団経験者が数名いたようですし。
タラレバですが、これで勝っていたら・・・・。
1-2で●
ああ・・・。
まだ私のジンクスが続いている
翌日も仕事なのですぐにトンボがえり
あとはマスターズのHPで情報を得ながら心の中で応援することに
沖石さんは次の敗者復活戦で勝ち
決勝トーナメントもどんどん勝ち進み
決勝戦へ！！
なんとなんと決勝戦の相手は初戦で対戦した大阪のP！
そうなることを私的には望んでいました。
決勝戦でリベンジしてくれるはず！と祈っていました
しかし、予選の時に負けているというのは気持ち的にもダメージがありますよね
体力的にも疲労がピークだったと思います。
0-2で●
それでもチーム結成最高位！準優勝
素晴らしい成績！！おめでとうございます！！
来年こそ絶対優勝！
そして3年後の埼玉大会は私も出場したいと思いますので
同大会に出場するという新たな夢に向かって頑張りたいと思います
沖石マスターズのみなさんお疲れさまでした
関節という関節全てが痛いです・・・
嬉しい痛みではありますが。
さて。試合の事、忘れないうちに。
岡山県桃太郎アリーナで行われた今大会。
昨年の成績順から、驚きの第1シードに入る事となり、まさかの予選リーグ戦免除
予選で試合が出来ないのはかなりプレッシャーではありました。
大会初日、試合は無かったのですが朝一メインアリーナのAコートを取り練習。
前日も練習をメインで出来ていたので床の感触や体育館全体の感覚は問題なさそうでした。
その後すぐに倉敷へ移動
埼玉国体の時に交友のあった男子の岡山選抜の方が体育館を用意して下さり
充実した練習が出来ました。
午後は時間があったのでビデオで他チームの研究。
翌日の本番に備えました。
大会2日目。
4試合目でしたが、初日より早く体育館へ入りAコートを取り練習。
その後またまた岡山選抜の方が近くの高校の体育館を用意して下さり
試合までの間練習する事が出来ました。
私達の3回戦目の対戦相手が岡山のチームであったにも関わらず応援までして下さって
すごくすごくお世話になりました本当にありがとうございました！
初戦の相手はマークしていたチームのひとつでした。
まさか最初に当たるとは・・・と思いましたが対策は練っていたので。
21-15・21-10で勝ち。
続く3回戦も21-16・21-15で勝ち。
内容はイマイチでしたが、自分の調子はメチャクチャ良かったので不安はありませんでした。
夜は桃太郎まつりでリフレッシュ。花火めっちゃキレイだった～
大会最終日。
準々決勝はレフトエースに苦戦しましたが
21-8・21-18で勝ち！
そして・・・。
準決勝の相手は3年前に悔しい負け方をした相手
絶対にリベンジしたい相手でした。
普通に戦っていたら負けていたかもしれません
しかし、相手は試合開始時間を勘違いしていたようで完璧に準備不足
調子が上がる前にやっつけました
21-11・21-16で勝ち！！
いよいよ夢の舞台へ
憧れのセンターコートでプレー出来ることが嬉しくて嬉しくて。
緊張よりワクワクの方が強かったです。
決勝の相手は過去に何度も戦った事のある、開催地岡山のチーム。
相性はいいので自信がありました。
しかし、過去2度の優勝経験のあるチームですし、有名校出身の選手も多く。
そう簡単に勝たせてもらえるはずもなく・・・。
1set目は相手の疲れも見え21-15で先取。
このまま行きたいところでしたが、2set目はサーブでかなり崩され19-21で落とし。
しかも国体か！？って位、審判が完全アウェイ状態
今までの私ならここでキレちゃっていたのですが、この状態は想定内でした。
ありえないジャッジが続きましたが、ここまで来てそれで負けたらつまらないので
「仕方ないよ！岡山がホームなんだからさ～。うちらに不利に決まってんじゃん。」と
主審に聞こえるように言うと相手の選手が笑っていました
3set目は出足からリードされて苦しい状況でしたが、自分にサーブが回って来たので
絶対に決めてやる！しかも追いつくまで決めてやる！と強い気持ちで打ちました。
振り出しに戻すことが出来ましたがリードまでは奪えず苦しい状況には変わりなく
シーソーゲームとなり先に相手にマッチポイントを奪われることに・・・・・。
でもみんなを信じていました。
迷いはありませんでした。
最後はエース勝負。
レフトにトスをしつこく上げ続けるセッターに気持ちがひとつになり。
何度も何度もブロックに捕まりましたが・・・。
最後はうまくブロックにひっかけて。
26-24。ゲームセット。
全ての想いが実った瞬間でした。
自分の長いバレー人生を振り返ると色々ありましたが
全てはこの瞬間の為のものだったんだなぁと今となっては思えます。
沢山の人のお陰でバレーが出来た事、本当に感謝しています。
何度もバレーを辞めたし、その度に声を掛けてくれたチームメイトや
もう一度バレーをやるチャンスを与えてくれた人
ずっと陰で支えてくれた家族、その他沢山応援してくれた方々に心からお礼を言いたいです。
10年前までは大会に出るのが夢でしたし、それすら遠い夢でした。
今のチームに入って「やるからには日本一！」と言っても
みんなは全然そんな気がなく歯痒い時期もありましたが。
言い続ければいつか夢は必ず叶うものなのですね。
迷惑を掛けた方々に、ようやく恩返しが出来ました。
ありがとうございました。
胴上げの感触が忘れられません
今朝の毎日新聞。
