とうとう、整形外科に行きました…
今まで行っていなかったのは
整形外科って混みすぎだし、
今回ばかりは「四十肩・五十肩」ってはっきりしているしで、
行ってもどうせ消炎剤処方されて気休めの電気治療するだけと想像できるから。
なんですが…、あまりにも痛く、
とうとう車のドアの開閉さえ苦痛になってきたし、
おとといの夜は帰宅して服を脱ごうとしたらどうやっても自力では脱げず、
仕方がないので親に上手に引っ張ってもらってやっとの思いで脱いだと言う…
1人暮らしだったら服を破かなきゃなりませんでしたよ。
ということがあって「一日でも早く治したい」と思い、
市内でいちばんすいている整形外科に行ってみました…
おじいちゃん先生がまず「写真撮ってみてね」って指示でレントゲンを撮って、
そのあと、なんとなんと「中もよく見たいからMRIね」って、
心の中で(絶対に四十肩だってばー!必要ないよー!)と絶叫した私。
…ていうか、
「私、ちょっと、その、閉所で、MRIって無理なんですけど」
と謹んで申し上げました。
おじいちゃん先生が、「うちは開放型だから、でもダメなら戻ってきていいから。」
と優しく言うので断り切れず…
というのもあるけれど、私、オープンMRIに前から興味あったんですよ。
周りの人々から、開放は楽だよ~と噂には聞いていて
この病院も開放型なんだー!と、壁に貼ってあったポスターを見た時
興味津々で、これなら閉所恐怖症の私でも入れるんじゃないか、
「やってみたいな」なんて無謀にも少し思ってみたりもしていましたが、
まさか、開放型のMRIを今日
四十肩で体験することになるとは。
思いがけないことでしたが、
タイミングよくリブレのセンサーもはがしてあって金属問題もクリアしているし、
と、オープンMRI、受けてみました。
好運なことに担当の看護師さんが優しくて安心感をくれる人だったのです。
できるんだろうか~って話すと、「こんな感じだから、メガネ外す前にみてみて~」
と、MRI装置を前もってよくみせてくれたあと具体的に説明してくれました。
肩だけは固定するけどその前に、と言って一旦定位置まで入れてもらって…
練習までさせてくれました。
確かにオープンで顔を横向きにしていれば看護師さんも見えるし大丈夫そうだ、
と言うことで7分間の撮影を開始することになりました。
昔、頭部を普通のMRIでやったときのあの工事中みたいな音も小さいし、
なにより空間があるので圧迫感はそれほどはないです。
BGMはカノン。
でもやっぱり、固定されている、身動きがとれない、ということが苦痛になってきて、
看護師さんに「なんかドキドキしてきました」と伝えてしまう結果に…涙。
続けられなくはないんだけどなぁと思っていると、
看護師さんがすぐにそばに来て、私の顔が見えるよう中腰になって話しかけてくれました。
何か別のこと考えよう~と言って、ずっと話してくれて、
そうしているうちにドキドキも落ち着き…
…あと90秒まで来ました!!!
ゴールも見えたし、もう私は大丈夫だから看護師さん、楽にしてください
と言ってもその看護師さんはずっと中腰のままそばにいてくれていました。
もう、感謝しかないです。
開放型MRIによって無事に撮影ができました。
看護師さんは優しかったし、
どうせ四十肩ってわかってるんだから、MRI、撮れても撮れなくても
別に問題ないと、プレッシャーがなかったことも今回MRIに入れた
要因かなと思います。
そしてMRI診断の結果は・・・・・
「肩関節周囲炎」
はい、五十肩でした。
加齢によるものなのでね、一年かかる人二年かかる人いるけど、
痛みがひどいなら注射もあるよ。今日は電気やってく?
ということで、電気を10分あてて、
鎮痛消炎剤と湿布を処方され・・・・・
予想通りの結果でしたが・・・
看護師さんに、
一年、二年人によって期間は違ってくるけど、その期間痛いままで過ごすか
注射したりしながら過ごしていくかそれを選びながらねと、
助言をいただき。。。。。お会計は7,000円(~_~;)
加齢による痛み、そんなものがどんどん増えてきます。
それは私に限らず、人はみんなそうやって
痛み止めを使ったりしながら痛みと付き合い、
寿命まで生きて行かなくてはならないんだなぁとか考えました。
薬は嫌いだけど、
嫌いだったからこれまでほとんど飲んでこなかったけど、
もう私は人生折り返しているはずだし、
もうこのあたりで薬に頼る生活を始めてもいいのかなとあきらめの境地。
今までならば1日3回1週間なんて絶対に飲めない!!と
拒絶していた鎮痛剤を処方されたとおりに飲んでいるのは
優しかった看護師さんの助言があったからかな。
無理と思っていたMRIもできて、五十肩ということもはっきりしたし、
なんだかさわやかな気分になれた通院後。
あとはしばらく薬を使ってみて痛みが少しでもひいてくれるといいな。
来月予定しているぶどう狩りに差し障らない程度に回復できますように・・・・・
今まで行っていなかったのは
整形外科って混みすぎだし、
今回ばかりは「四十肩・五十肩」ってはっきりしているしで、
行ってもどうせ消炎剤処方されて気休めの電気治療するだけと想像できるから。
なんですが…、あまりにも痛く、
とうとう車のドアの開閉さえ苦痛になってきたし、
おとといの夜は帰宅して服を脱ごうとしたらどうやっても自力では脱げず、
仕方がないので親に上手に引っ張ってもらってやっとの思いで脱いだと言う…
1人暮らしだったら服を破かなきゃなりませんでしたよ。
ということがあって「一日でも早く治したい」と思い、
市内でいちばんすいている整形外科に行ってみました…
おじいちゃん先生がまず「写真撮ってみてね」って指示でレントゲンを撮って、
そのあと、なんとなんと「中もよく見たいからMRIね」って、
心の中で(絶対に四十肩だってばー!必要ないよー!)と絶叫した私。
…ていうか、
「私、ちょっと、その、閉所で、MRIって無理なんですけど」
と謹んで申し上げました。
おじいちゃん先生が、「うちは開放型だから、でもダメなら戻ってきていいから。」
と優しく言うので断り切れず…
というのもあるけれど、私、オープンMRIに前から興味あったんですよ。
周りの人々から、開放は楽だよ~と噂には聞いていて
この病院も開放型なんだー!と、壁に貼ってあったポスターを見た時
興味津々で、これなら閉所恐怖症の私でも入れるんじゃないか、
「やってみたいな」なんて無謀にも少し思ってみたりもしていましたが、
まさか、開放型のMRIを今日
四十肩で体験することになるとは。
思いがけないことでしたが、
タイミングよくリブレのセンサーもはがしてあって金属問題もクリアしているし、
と、オープンMRI、受けてみました。
好運なことに担当の看護師さんが優しくて安心感をくれる人だったのです。
できるんだろうか~って話すと、「こんな感じだから、メガネ外す前にみてみて~」
と、MRI装置を前もってよくみせてくれたあと具体的に説明してくれました。
肩だけは固定するけどその前に、と言って一旦定位置まで入れてもらって…
練習までさせてくれました。
確かにオープンで顔を横向きにしていれば看護師さんも見えるし大丈夫そうだ、
と言うことで7分間の撮影を開始することになりました。
昔、頭部を普通のMRIでやったときのあの工事中みたいな音も小さいし、
なにより空間があるので圧迫感はそれほどはないです。
BGMはカノン。
でもやっぱり、固定されている、身動きがとれない、ということが苦痛になってきて、
看護師さんに「なんかドキドキしてきました」と伝えてしまう結果に…涙。
続けられなくはないんだけどなぁと思っていると、
看護師さんがすぐにそばに来て、私の顔が見えるよう中腰になって話しかけてくれました。
何か別のこと考えよう~と言って、ずっと話してくれて、
そうしているうちにドキドキも落ち着き…
…あと90秒まで来ました!!!
ゴールも見えたし、もう私は大丈夫だから看護師さん、楽にしてください
と言ってもその看護師さんはずっと中腰のままそばにいてくれていました。
もう、感謝しかないです。
開放型MRIによって無事に撮影ができました。
看護師さんは優しかったし、
どうせ四十肩ってわかってるんだから、MRI、撮れても撮れなくても
別に問題ないと、プレッシャーがなかったことも今回MRIに入れた
要因かなと思います。
そしてMRI診断の結果は・・・・・
「肩関節周囲炎」
はい、五十肩でした。
加齢によるものなのでね、一年かかる人二年かかる人いるけど、
痛みがひどいなら注射もあるよ。今日は電気やってく?
ということで、電気を10分あてて、
鎮痛消炎剤と湿布を処方され・・・・・
予想通りの結果でしたが・・・
看護師さんに、
一年、二年人によって期間は違ってくるけど、その期間痛いままで過ごすか
注射したりしながら過ごしていくかそれを選びながらねと、
助言をいただき。。。。。お会計は7,000円(~_~;)
加齢による痛み、そんなものがどんどん増えてきます。
それは私に限らず、人はみんなそうやって
痛み止めを使ったりしながら痛みと付き合い、
寿命まで生きて行かなくてはならないんだなぁとか考えました。
薬は嫌いだけど、
嫌いだったからこれまでほとんど飲んでこなかったけど、
もう私は人生折り返しているはずだし、
もうこのあたりで薬に頼る生活を始めてもいいのかなとあきらめの境地。
今までならば1日3回1週間なんて絶対に飲めない!!と
拒絶していた鎮痛剤を処方されたとおりに飲んでいるのは
優しかった看護師さんの助言があったからかな。
無理と思っていたMRIもできて、五十肩ということもはっきりしたし、
なんだかさわやかな気分になれた通院後。
あとはしばらく薬を使ってみて痛みが少しでもひいてくれるといいな。
来月予定しているぶどう狩りに差し障らない程度に回復できますように・・・・・