最近ちょっとした、出物腫れ物があると判明し…MRI検査を受けるハメに…なんてこった…MRIはかなり前に一度、偏頭痛で頭部を調べるときにやりまして。あの時は何もわからずただ最新の機械を経験できることが嬉しく、勢いにまかせた感じで受けられましたが、今は違います!「狭い、騒音がする、身動きとれない」しっかり学習してます。しかも、強い閉所恐怖症ときてます。無理!!ムリムリ。先生に話すと「誰かについていってもらえばいいよ」とのこと。いい年してそりゃちょっとプライドが…なんて思ってるけど、MRI怖いなんて言ってることも情けないな、私って、本当に、情けない。
だから、がんばって行きました~!会社を半分休み、紹介状を持ってMRIのある病院へ。検査受付で、体に金属が入っていないことや血圧を調べ、閉所恐怖症ではありませんか?の質問に「かなり強いです」とハッキリキッパリ答えておく。そういう人はいっぱいいるけど大丈夫よ~ みたいなことを言われた。・・・・・え~そんな簡単なもんじゃないぞ?検査室に連れられて行って、いろいろ説明受けてたら自然と受ける気満々になってきた。早くおわらせて、あの、
トンネルを抜ける時の爽快感を再び!と思ったりして。そうよ、きっと、大丈夫よ。検査着に着替えてこれまた窮屈な狭ぁい部屋で待つ。前の人がMRI中、その音が聞こえる。ビュイィィィィン、ウィィィィン、チュルチュル、ピキューーーンダダダダダ、ドドドドド、レレレレレ、ミミミミミ~ etc.さまざまな機械音。大丈夫か、
・・・とってもとっても不安。
メガネ外して、金属についての確認を受け・・・ついに、私の目の前に、その姿を現したMRI!!!おお・・・そして、とうとう横になるときがやって来ました。優しい技師なのか先生なのか、男性が、私の閉所を気遣ってくれた。すばらしい方でした・・・独身ですか?
寝心地はまぁまぁ。つらいかどうか1回はいってみましょうって、白い穴の中にスライドされてみると、「うーーーーん、大丈夫そうな大丈夫じゃなさそうな、なんとも…」でも、私やってみます!!!!ってことで渡された緊急時用のボタン、「あれ?あれ?」って・・・鳴らないじゃー!!!!!それ、やヴぁいよ!!やる気減退・・・・・・・・怖いしーーー「すみません、ここに、いてくださいませんか…」とその優しい技師の男性に勇気を持って告白したけどそれはできないとお断りされたものの、電気はつけておきますからと、普通の対応も優しく感じます。だって、今、頼れるのこの人しかいないんだもの。まるで無人島でこの男性と2人きりみたいな・・・・でも、私をひとり、おいて、行くってさ。イザというときはちゃんと押しボタンが鳴ると信じ、ぎっち握りしめます。もうすぐ、MRIの旅へ出発です。「その前に、固定しまーーす」って、腰のあたりに広い帯、その男性が、私をギュウと締め付けます。うっ く、くるしぃぃいいんですけど。それは絶対に無理!弱めて弱めて解放してーーーーっ!!!!ハァハァ。。。。。やヴぁいぞ。。。少し弱めてくれたけれど、少しでも動くとうまく撮れないらしい。弱めたかわりに、深く呼吸しないでね、できる?って、私、気持ち落ち着けるために自律訓練やっちゃう癖があるんだよな・・・と思っているとさらに!!次に、これが乗るんだよねー。って、なんか板みたいなのが腹の上に乗って来た!普通こういう状態、まな板の鯉なんて言うけど、これはまさにその逆。鯉にまな板。このままの体勢で短くて20分長くて40分・・全く落ち着けない!おとなしくなんてしてられない!!無理無理無理、無理っつーーーたら無理。もーーーダメ、私をここから解放して!!ガマンの限界10秒前!
ということで私はMRIの旅に出発することができず・・私の腫れものはまだ形、大きさ、はっきり分かりません・・・
ところで、優しい技師の方が、言ってくれました。あのね、これができなかったからって自分を責めたり自信なくしたりすることありませんからね、って…なんて!すばらしい言葉をかけられて、私、完全にこの方に心を奪われ…こんな人となら結婚してもいいなとさえ思いました。やー、プロだから、MRIがにがてな人にたくさん対応してきて、心得ていらっしゃるんでしょうけど、それにしても気持ちのこもった感じのいい対応をしていただきました~。だから、MRI検査はできなかったけど、いやな気分にならずに帰ってこられました。とはいえ検査ができず…ちょっと困りましたねーどうなるんだろ、私のできもの…
だから、がんばって行きました~!会社を半分休み、紹介状を持ってMRIのある病院へ。検査受付で、体に金属が入っていないことや血圧を調べ、閉所恐怖症ではありませんか?の質問に「かなり強いです」とハッキリキッパリ答えておく。そういう人はいっぱいいるけど大丈夫よ~ みたいなことを言われた。・・・・・え~そんな簡単なもんじゃないぞ?検査室に連れられて行って、いろいろ説明受けてたら自然と受ける気満々になってきた。早くおわらせて、あの、
トンネルを抜ける時の爽快感を再び!と思ったりして。そうよ、きっと、大丈夫よ。検査着に着替えてこれまた窮屈な狭ぁい部屋で待つ。前の人がMRI中、その音が聞こえる。ビュイィィィィン、ウィィィィン、チュルチュル、ピキューーーンダダダダダ、ドドドドド、レレレレレ、ミミミミミ~ etc.さまざまな機械音。大丈夫か、
・・・とってもとっても不安。
メガネ外して、金属についての確認を受け・・・ついに、私の目の前に、その姿を現したMRI!!!おお・・・そして、とうとう横になるときがやって来ました。優しい技師なのか先生なのか、男性が、私の閉所を気遣ってくれた。すばらしい方でした・・・独身ですか?
寝心地はまぁまぁ。つらいかどうか1回はいってみましょうって、白い穴の中にスライドされてみると、「うーーーーん、大丈夫そうな大丈夫じゃなさそうな、なんとも…」でも、私やってみます!!!!ってことで渡された緊急時用のボタン、「あれ?あれ?」って・・・鳴らないじゃー!!!!!それ、やヴぁいよ!!やる気減退・・・・・・・・怖いしーーー「すみません、ここに、いてくださいませんか…」とその優しい技師の男性に勇気を持って告白したけどそれはできないとお断りされたものの、電気はつけておきますからと、普通の対応も優しく感じます。だって、今、頼れるのこの人しかいないんだもの。まるで無人島でこの男性と2人きりみたいな・・・・でも、私をひとり、おいて、行くってさ。イザというときはちゃんと押しボタンが鳴ると信じ、ぎっち握りしめます。もうすぐ、MRIの旅へ出発です。「その前に、固定しまーーす」って、腰のあたりに広い帯、その男性が、私をギュウと締め付けます。うっ く、くるしぃぃいいんですけど。それは絶対に無理!弱めて弱めて解放してーーーーっ!!!!ハァハァ。。。。。やヴぁいぞ。。。少し弱めてくれたけれど、少しでも動くとうまく撮れないらしい。弱めたかわりに、深く呼吸しないでね、できる?って、私、気持ち落ち着けるために自律訓練やっちゃう癖があるんだよな・・・と思っているとさらに!!次に、これが乗るんだよねー。って、なんか板みたいなのが腹の上に乗って来た!普通こういう状態、まな板の鯉なんて言うけど、これはまさにその逆。鯉にまな板。このままの体勢で短くて20分長くて40分・・全く落ち着けない!おとなしくなんてしてられない!!無理無理無理、無理っつーーーたら無理。もーーーダメ、私をここから解放して!!ガマンの限界10秒前!
ということで私はMRIの旅に出発することができず・・私の腫れものはまだ形、大きさ、はっきり分かりません・・・
ところで、優しい技師の方が、言ってくれました。あのね、これができなかったからって自分を責めたり自信なくしたりすることありませんからね、って…なんて!すばらしい言葉をかけられて、私、完全にこの方に心を奪われ…こんな人となら結婚してもいいなとさえ思いました。やー、プロだから、MRIがにがてな人にたくさん対応してきて、心得ていらっしゃるんでしょうけど、それにしても気持ちのこもった感じのいい対応をしていただきました~。だから、MRI検査はできなかったけど、いやな気分にならずに帰ってこられました。とはいえ検査ができず…ちょっと困りましたねーどうなるんだろ、私のできもの…
あの中はおっしゃるとおり、
せまいし、うるさいし、長時間だし、つまらないし、全然楽しくないですよね~。
こんなのはどうでしょう?
夜寝る時に、お蒲団を頭からすっぽりかぶってイメージトレーニングしてみるとか?
MRIが頭からお蒲団をかぶってるかんじみたいに考えられるようになったら、
大丈夫そうな気がしてこないかな?どうかな?
何はともあれ、無理強いは良くないので、
お医者さんが何か別の方法を考え付いてくれるのが一番いいですね~。
何か、克服する方法はないかなって考えてたとこなのー。今夜からやってみます!
次回の診察は予約が1ヶ月先にしかとれなかったので、トレーニング期間たっぷりあるから…
次はなんて言われるのかな…
再チャレンジになるかもしれないので、布団かぶり法、やってみますね~
かほちゃんは何回もやったのですね…あれにじっと入っていられるのってすごいと思うんだけど、普通はできるんだもんね。なんで私はだめなんだろなー
たまに、MRIのなかで眠ってたとかって話を聞くとすごいうらやましいです…
そうやって自分を責めてはいけないと、あのお兄さんに言われたじゃないですかー。
次回もまたあのお兄さんだといいですね~。
>MRIのなかで眠ってたとかって話を聞くと・・・
あの騒音の中で眠れる人がいるんですか!? すごいっ!
あ~、そういえば、耳栓を貸してもらえましたね、たしか。
My枕を持ち込むとかして、リラックスできる方法をいろいろ考えていきましょうか~♪
またチャレンジしてみてもいいかなーって気になってきたかも…自信はまだないのですが。
次回は転院になるので、例の人とはもう会うことはないと思います…残念、ほとんど顔見てないからもう一度会って見たかったんだけど。
枕?持ち込めるのかしらー?持ち込めるとしても…私の愛用枕は年期ものだから恥ずかしくて外に持ち出せないわ~
「惚れてまうやろー」を思いました。
技師の方、いいねぇー。
私も、独身なら、
「あのー、彼女はいますか?」って聞きたいデス。
>あのね、これができなかったからって自分を責めたり自信なくしたりすることありませんからね
素敵過ぎる
10歳若かったら、名乗りを上げたい・・・
ねっ、かほさん。
口内の腫れ だったので、ツバも飲み込んじゃ駄目って、、、ちよっと動いて、、
すっごく 叱られちゃいました。
こわ~い、いや~な 気持 よくわかります。
では、なぜ 私が我慢 出来たか?
何か、夕飯の献立を、必死に考えてたような、
ごめんね。役立たずのアドバイスで、、、
こうしてるうちに、腫れ物が 治ってしまいますように。もっと楽な検査が 出来ますように。
次は眼をつぶって、周りを見ないで、
音だけ我慢してね(^^)/
あまり気にしないで、そのうちね~
思って見たけど、私は絶対に聞けません!
私、奥手なんです
だからいまだに・・・
うふ(^v^)
あまり異性に優しくされる機会がないもんですからすごくいい気持ちでしたー。
献立に集中できたの、うらやましいです・・・私はできるだけ何か別のこと考えたいと思っても、どーーも恐怖にとらわれてしまってダメなんです・・
何も考えられない~(T_T)
腫れもの、消えてくれたら本当にいいんだけど、無理っぽいかなぁ・・・
次はどうなるのか、今は全く白紙状態で、その心配しているのがとってもストレスです。
口の中もMRIで調べる時代なんですねー!
MRIってすごい機械!すごく便利なものなのに、活用できない私は・・・
ぁぁぁぁ・・・・・
でも、がんばりますね。
音をがまんして~目をつぶる!!
そして、あの、固定が苦しいのはどうしたらいいですかーーーー(T_T)
あぁぁぁぁぁ
三重苦・・・・・
やっぱり私は無理かなぁ。
なんかいい方法ないかなー