IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

大歩危小歩危と祖谷のかずら橋へ

2016年11月14日 | 旅のこと
高松に着いてまず一番に山越うどんを食べた後、早速、観光が始まります。
まずは祖谷渓谷方面へ。
地理が全くわからない私ですが、カーナビの言う通りに進めば目的地に
ちゃんとたどり着けるこの時代。便利すぎ☆


時々ぽつぽつと雨が降っていましたが運転にさしさわる程ではなくて良かったね~
なんて言いながらのドライブです。

そして到着。「道の駅大歩危」に車を停めて見下ろす渓谷は

エメラルドグリーンだ~☆彡

紅葉も始まった頃かなと思って行きましたがまだ少しだけ早いようです。

この日は天候もイマイチでひとけもまばらな大歩危でした。
それにしてもおもしろい名前ですね、おおぼけこぼけって。

さらに20分ほど車を走らせると次の目的地、祖谷のかずら橋に到着しました。
傘が必要ない程度でここでも雨問題はセーフ。

駐車場からてくてくと歩いてかずら橋に向かいます。これ?この橋?

ちーがーうー。 この橋を渡って入り口へ、かずら橋は一方通行です。

この現代的な橋からかずら橋が見えました。

シラクチカズラで作られた橋だそうです。
シラクチカズラって、さるなしのことなんですね!
さるなしなら親しみがあります。実はキゥイのミニサイズのようなものです。

料金550円を支払い、

渡り口に着きました。覚悟はいいかな?

さぁて渡りましょう。雨模様のため、滑りやすくなっています。気を付けて。

足を踏み外しても落ちることはなさそうですが。

手すりを持たないと安定しません。そして両手で両脇の手すりを持てれば楽なのに
橋の幅が広いので片方の手すりしかつかめず変な姿勢になるところが
歩行をさらに困難にさせますが、

まあまあ、楽しく渡りました。こんな橋、渡ってみることもないよ!

おみちは吊り橋系が苦手なので、いつもは私よりも何事にもずっと落ち着いているのに

かずら橋では慎重に慎重な足取りで、なかなか歩みが進まないようでした。

でもね、一方通行だし、戻ることもできません。
がんばって渡り切りました!滑りそうだし怖かったよね。渡れてよかった~。
思い出のいちページを飾れたね。

それにしても、みごとな橋です。つるでできているのにどっしりした感じがあって
何人乗っても落ちなそうです。

祖谷のかずら橋。貴重な体験をしました。


紅葉の時期はこの橋に何人が乗るのでしょうね。

大勢の人が来る場所だし、足を踏み外したりということもありそうな、
少しばかりドキドキな祖谷のかずら橋観光タイムでした・・・・・











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