治療の経過

病院の日。
今日は顎の検査。顎の噛む力とか、動く範囲とか、色々調べる予定だった。半年前にも同じ検査をやっているけど、最近は左の方が顎関節症の症状がよく出てきていたので、ちょっと不安だった。
細かい検査結果は、また次回に伝えられると思うけど、とりあえずはそんなに酷くなってるとかはなかったようだ噛む力を数値で計るやつでは、200くらいだったのが400くらいまでになっていて、少しホッとした。(成人男性は750くらい)
以前に撮ったレントゲンを使って治療の説明されたりもするんだけど、自分の頭部のレントゲンってなかなか見れる機会がないと思う。口元や顔の下半分とかは今までもよく見てきたけど、頭部全体はねレントゲンなので、脳ミソの大きさまでも大体見えてしまう。歯１本１本はもちろん、目の穴、鼻の穴、横からの写真だと背骨も写ってるので、全てを見透かされてるようでなんだか少し恥ずかしかったついマジマジと見ていたら、「何か気になることありましたか？」って言われてしまった
そして歯磨きを褒められた担当の先生が代わっても、歯磨きだけはとにかくよく褒められている。今回は「ここ(大学病院)以外に歯医者さん通ってるんだっけ？」と聞かれ、通ってないと答えると「歯垢が全くないんだよ」と言われた「矯正してる人は歯垢(歯石)が溜まったり、虫歯になったりすることが多いんだけど～」って言ってた。伊達に歴代の先生に褒められ続けてないってことだね
歯の位置もそんなに動いてなかったようなので、とりあえずは良かったのかな終わりがあるか分からないけど、終わりに近づいたと思いたい。