NEW! とっても気まぐれおーちゃん。

☆楽しくて美味しかったら、ま、いっかぁ~~~♪☆
 メインクーンのショコラlove〜♡

本物と本物。。ブリューエンのパンと珈匠の珈琲

2012年11月17日 | パン屋さん~♪
市内に出た折りにドイチェスカフェ・ブリューエン。


最近、このお店のパンにハマっている。


特にチーズ系のパンが好きだ。


良質のチーズを使っているからだろうか?


臭みのない甘い香りがするパンは


何度食してもまた食べたくなる。




今回もいろいろ買い求めてみた。





そして、そのまま車を走らせ問屋町の珈匠へ。


美味しい珈琲を量り売りしてもらうためだ。


このお店の珈琲豆には焙煎人の気持ちが込められている。


本当に珈琲の味が分かる人のための珈琲豆だ。


スーパーで売られているものに比べ値段は高いかもしれない。


でも、その香り、味を知れば決して高いとは思わぬはず。


問屋町の環状線の浜陶さんの交差点から問屋街に入ると、


すぐ左手に見えてくる。


大和白衣さんと同じ場所にあるので分かりやすいかも。


グラム550円くらいから揃えられている。


ありきたりの珈琲を30杯飲んでる毎日。。


たまにはその値段で美味しい珈琲を10杯のんでみようよ!


新しい何かを発見するかもしれないぞ!






ブリューエンのパンをかじりながら珈匠の珈琲。


素敵な時間を過ごせた。



ハンバーグを作ってみた。。

2012年11月17日 | ダブチン亭

先日、甘とろ豚を買出しに行ったとき、


特売の合挽きミンチを作っているシーンに遭遇した。 


多分ご存知だとは思うのだが、合挽きって二種類の肉を使っている。


逢引きじゃないぞ、、合挽きなのだ。。


牛・豚合挽きミンチを作る工程は通常二工程になっている。


ここで写真をご覧いただくと分かるのだが、


最初の工程で牛肉と豚肉を合わせてミンチにすると、


左側のような状態のミンチが出来上がる。。

 



これは機械に取り付けられたプレートの穴の大きさによるのだが、


左側のように大粒のミンチを経て、


仕上げに小さな穴のプレートに付け替え、


右のようなミンチが仕上がるようになっているのだ。。



っで、これを見た途端、この荒挽きのミンチが欲しくなったのだ。


この肉質が十分残された挽肉で荒々しいハンバーグを作ってみたい、、、


そんな衝動に駆られてしまった。ってワケ。。



っで、今回のハンバーグはこんなハンバーグを目指してみた。


通常のミンチを饅頭の皮のようにして、


餡の部分を荒挽きにしてみよう!



あと、味付けのイメージを和風にしてみた。。


それで、シソを数枚つかって、和風なハンバーグにチャレンジ!





左側の豚肉は甘とろ豚のロースうす切りだ。


このうす切りをハンバーグに巻いてみよう!


そう考えて後から購入した。。


ちなみに材料のほとんどは道後のスーパー・ダック松山で、


今回の甘とろ豚スライスはセブンスター和泉店で購入した。


塩コショウ、パン粉、牛乳などは普通の合挽きに用い、


荒挽きミンチは味付けもせず、そのまま使用してみた。



普通の合挽き(皮の部分)を平らにのばし、


そこにシソの葉を敷いて荒挽きミンチを乗せた。




こんな感じね!




その上から普通の合挽きミンチを被せ、


さらにその上に豚ロースうす切りを貼り付けた。。





そしてフライパンに投入! いよいよ焼き上げだ。。


フライパンに蓋をして(なければアルミホイルでよい。)、弱火でじっくり!





徐々に脂が流れ出してくる。。


そんな状況を見ながら焼き上がりを予測する。




さあ、焼き上がった!


野菜サラダを添えてやろう。。ドレッシングは要らないぞ!


今回のハンバーグソースは市販のおろしポン酢だ。


ハンバーグの中に入っているシソの葉とも相性が良いはずだ。


こんな仕上がりになりました。。

 



これが美味しく出来上がったことは写真から想像いただけるかな?!


ほんとに美味しくって作った本人が驚いたほどだ。。


中の荒挽きにはほんのりシソの香りが、、、


皮の部分の挽肉には甘とろ豚のロースのエキスが。。。



そして、野菜サラダにはおろしポン酢と、


肉から流れ出したエキスがミックスして言い表せない味を提供する。




ハンバーグ、死ぬほど好きな人とヒマな人!


試して合点!! なんだわぁ~~~!。。