教会や博物館の中。
撮影禁止でも、隠し撮りする人もいますが、僕は基本的にルールは守ってます。
マドリッドのプラド美術館でも、撮影禁止のマークがあちこちにあったので、カメラにレンズキャップをしたままぶらさげて歩いてました。
すると係員が、寄ってきたので、
「だめなんでしょ？わかってるよ」とカメラを指すと、
「フラッシュは使わないで」とその係員。
「えっ、フラッシュ使わなければ、撮影してもいいの？」と僕。
無言でうなずく係員。
その言葉に甘えて、しっかり撮影してきてしまいました。
世の中に、「締め切り」と、「本当の締め切り」があるように、
「撮影禁止」と、「本当の撮影禁止」もあるようです。
今日の絵は、ゴヤの「着衣のマハ」と「裸のマハ」
カトリック国家だったスペインで、裸体を描くのは禁止されており、ゴヤにとってもかなりの冒険だったようです。
撮影禁止でも、隠し撮りする人もいますが、僕は基本的にルールは守ってます。
マドリッドのプラド美術館でも、撮影禁止のマークがあちこちにあったので、カメラにレンズキャップをしたままぶらさげて歩いてました。
すると係員が、寄ってきたので、
「だめなんでしょ？わかってるよ」とカメラを指すと、
「フラッシュは使わないで」とその係員。
「えっ、フラッシュ使わなければ、撮影してもいいの？」と僕。
無言でうなずく係員。
その言葉に甘えて、しっかり撮影してきてしまいました。
世の中に、「締め切り」と、「本当の締め切り」があるように、
「撮影禁止」と、「本当の撮影禁止」もあるようです。
今日の絵は、ゴヤの「着衣のマハ」と「裸のマハ」
カトリック国家だったスペインで、裸体を描くのは禁止されており、ゴヤにとってもかなりの冒険だったようです。
大声で「NO Flush！」って叫ぶんだけど
それを無視して、フラッシュつきでバチバチ撮影する人がいるんですよね～。
aonumaさんは、とっても芸術作品に優しい人なんですね。
そうやって、貴重な文化は後々まで残してあげたいですよね。
日本はどうってことないようなインテリアデザインでも著作権とかでダメなのに
最近goo blogが重くて、コメント入れてもすぐには反映されないみたいなんです。
美術館とか博物館でフラッシュ炊いてる人。
確信犯もいるけど、フラッシュの止め方を知らない人も多いみたいですよ。
yoccoさん
同じマドリッドでも、隣のレイナソフィア(ゲルニカがある)は本当に撮禁でした。
教会の内部も、セビリャは○、トレドは×って感じだったし。
あまり深くは考えてないのかも知れません。
インパクトありますよね。
この二枚の絵。
僕も何度も見比べてしまいました。