天の川がはっきり見えるような満天の星空と、東京のような明るい空。
星座達を簡単に探し出せるのは、実は東京の空だったりします。
ヨルダンの首都アンマンからバスで一時間弱で行けるジェラシュには、非常に保存状態が良く見所も満載のローマ遺跡があります。
このジェラシュ、街としては規模が大きく無かったため、ローマの街造りの特徴が実にわかりやすいのです。
最初の例でいうと東京の空。
これはあくまでも僕のイメージですが、
政治に不満を持って、フォーラムに集まった群衆たちが、ついに爆発して、丘の上にある神殿へ押し寄せる。
なんてシーンがストレートに浮かんでくるのです。
塩野七生『ローマ人の物語』を読んだことのある人なら、なんとなくこのイメージってわかりませんか?
円形劇場があって、フォーラムがあって、円柱の並んだ道が丘の上の神殿まで続いている。
そんな僕のもってるローマの町のイメージにジャストミートしたのが、このジェラシュ。
「これ、わかる」と思った人、ヨルダンに行ったら是非ジェラシュにも寄ってみてください。
ジェラシュの柱は、ゆらゆらと揺れています。
目で見てもわからないけど、コインを根元に挟むと良くわかります。
少年ガイドが教えてくれると思うので、見逃さないようにしてくださいね。
佐倉に行かれたかな~~?本当は
催し期間前にお出かけの方が車の
渋滞も無く花の状態も良い状態だと
感じました・・。
遺跡の中に子供が一人・・。
何処に行っても少年ガイドがいるんですね(^^♪
ごちゃごちゃいろんな遺跡が出てくると、
頭の中もごちゃごちゃになる。
ヨルダン、ペトラ遺跡のあるとこですよね!
実はモロッコにあるとどう言う訳か間違えて?
モロッコ行きを決めた昨年のことを思い出したぁ~
振り出しに戻ってヨルダンへいずれ行きたいな。
こうやって後世まで残る建造物を残すって…スゴイのかアホなのか…毎度考え込んでしまいます。
いつか見に行きたいな~
柱が揺ら揺ら動くのは、今で言う耐震構造ですね。
どれもいいですねぇ 行ってみたい
ここにたたずむと 歴史を感じることが出来そう
小さな小さな自分も感じて
あー 行きたい
写真見ても保存状態のよさは伝わってきます。
一番初めの写真は角砂糖で出来たお城の様。
足を延ばさなかった事に後悔です。
地球のローマ側に行ったことがないのですね…
でも映画とか大好きなんです。
ベンハーとかグラディエーター、ちょっとずれちゃうけど、ブレイブハートとか…地球のあっち側の歴史。
憧れています。見てみたいな。
空と月は必ずチェック!です。
東京の空が明るいのに正座たちを
よく確認できる-だったのですね!
関西人の私には
新宿あたりは天まで昇りたつ
光の柱がある夜空を
ユースの20階の天空の風呂から眺めるのが
すきな東京のMY観光のひとつとなっています。
神殿に押し寄せる感じよく伝わります。