走れメロスという小説があります。
死をも恐れぬ友情の絆。
約束を守ることの大切さを教えてくれます。
「少年よ大志をいだけ」
有名なクラーク博士の言葉は、今の時代を生きる少年達にも受け継がれています。
そしてこれからも受け継がれていく事でしょう。
約束を守ること、教えを伝えて行くこと。
どちらも大切なことです。
しかし、この約束が数千年前の約束となると話はやっかいです。
と長い前置きの後に、ようやく本題に入りたいと思います。
今日の写真はモーゼ終焉の地として有名なネボ山。
荒野の先の死海の更に先のエルサレムを指差し、「見よ、あれが約束の地カナンだ」とモーゼがユダヤの民に伝えた場所です。
そして今なお殺し合いを続けるユダヤ人と、パレスチナ人。
この悲劇は数千年前に約束された運命なのでしょうか?
死をも恐れぬ友情の絆。
約束を守ることの大切さを教えてくれます。
「少年よ大志をいだけ」
有名なクラーク博士の言葉は、今の時代を生きる少年達にも受け継がれています。
そしてこれからも受け継がれていく事でしょう。
約束を守ること、教えを伝えて行くこと。
どちらも大切なことです。
しかし、この約束が数千年前の約束となると話はやっかいです。
と長い前置きの後に、ようやく本題に入りたいと思います。
今日の写真はモーゼ終焉の地として有名なネボ山。
荒野の先の死海の更に先のエルサレムを指差し、「見よ、あれが約束の地カナンだ」とモーゼがユダヤの民に伝えた場所です。
そして今なお殺し合いを続けるユダヤ人と、パレスチナ人。
この悲劇は数千年前に約束された運命なのでしょうか?
なんとも言えない感覚ですね。
長い歴史と刻まれた過去。
一朝一夕に解決できない深いものがあるのでしょうね。
単純に…すごいです!
すごい壮大です!!
実際にこの地に立つと…人生観変わりそうですね。
自分の今までの人生を見つめなおしたくなりそう…
ここに立って、みなさん何を思うのでしょうか…
『プロミス』という映画あります。
TBさせて下さい。ご迷惑でしたら、削除してください。
実際に見ると遥かに壮大なんですよ。
自分の常識を壊してくれるものが見たくて、僕は旅行に出かけているんじゃないかなって思います。
はなさんも人生観変えてみませんか?
SuuSuuさん
TBありがとうございます。
プロミスは見たことありませんが、イスラエルとパレスチナの子供達の交流の話なんですね。
レンタルに置いてあったら見てみようと思います。
邦訳ながら「約束の地」とはよく言ったものだなあって、あらたまった気持ちになるから不思議ですよね。
エジプトから荒地を歩いてきて、苦難の末にようやく遠くに見えた緑。
車で行くのとは違った感慨があったのだろうって思います。
同じ神を崇めながら,おろかなのは人間なのですよね。
「約束の地」は国でなくてよいのだと思うのです。
「カナン」という響き,とても好きです。
「約束の地」は国でなくても良い
いいこと言いますね。
線を引いて独り占めしようとしなければ
共存していけるはずだと思います。
長い間、そうやって平和に暮らしてきた時期もあるわけですから。