長く続いたカンボジア集中アップも今回でひとまずお終いです。
最後を飾るのはアンコール遺跡群で一番有名なサンセットポイントのプノンバケン。
プノンバケンはアンコールワットの近くにある高さ60mほどの丘で、その上から360度ぐるっと地平線(アンコール・ワット付き)を見ることができ、地球の丸さを実感できる場所です。
夕暮れ時になると、それまであちこちに散らばっていた人達が集結しだすので、丘に登る坂道は大混雑です。
日本人は特に夕陽好きな人種のようで、夕方になると知らず知らずのうちに集まっていること良くあります。
気に入った場所を見つけ、腰をおろすと「あっ」という声がしたので振り向いてみると、そこにいたのはタ・ブロムで会ったesplanadeさん(別名jibさん)。
更に「ここいいんじゃない?」なんて喋りながら隣に座ってきたカップルは、なんとアンコール・ワットで朝日を見たときに知り合った二人組。
お互い気付いて近くに来たわけじゃなく、まったくの偶然だったので本当にびっくり。
そうこうしているうちに地平線にではなく、低い雲の中に消えていく太陽。
結局3日間とも地平線へのサンセットは見ることが出来なかったけど、空の色が綺麗だったので(本当はかなり悔しいのですが)良しとしましょう。
日が沈んだあとも刻一刻と変わっていく空の色。
本当ならばここからが本番。
このまま星が出るまで、ボーっと空を見ていたいのですが、帰り道には急な階段+石だらけの坂が待っています。
懐中電灯を持っていない人は、暗くならないうちに下りるのが正解でしょう。
日が沈む方向の反対側には、ジャングルの中にたたずむアンコール・ワットの姿を見ることができます。
映画「地雷を踏んだらさようなら」で一之瀬泰三がアンコール・ワットを眺めた場所がここです。
僕のラストアンコール・ワットは翌朝でしたが、それでもなかなか立ち去りがたいものがありました。
最後にプノンバケンでの夕陽鑑賞の三か条
1.歩きやすい靴をはきましょう(サンダルだと危ないです)
2.最後まで粘る人は懐中電灯を持っていきましょう
3.バイタクの運ちゃんとの待ち合わせ場所はしっかり決めておきましょう
これさえ守ればもうバッチリ。
あとは綺麗な夕陽をお楽しみください。
最後を飾るのはアンコール遺跡群で一番有名なサンセットポイントのプノンバケン。
プノンバケンはアンコールワットの近くにある高さ60mほどの丘で、その上から360度ぐるっと地平線(アンコール・ワット付き)を見ることができ、地球の丸さを実感できる場所です。
夕暮れ時になると、それまであちこちに散らばっていた人達が集結しだすので、丘に登る坂道は大混雑です。
日本人は特に夕陽好きな人種のようで、夕方になると知らず知らずのうちに集まっていること良くあります。
気に入った場所を見つけ、腰をおろすと「あっ」という声がしたので振り向いてみると、そこにいたのはタ・ブロムで会ったesplanadeさん(別名jibさん)。
更に「ここいいんじゃない?」なんて喋りながら隣に座ってきたカップルは、なんとアンコール・ワットで朝日を見たときに知り合った二人組。
お互い気付いて近くに来たわけじゃなく、まったくの偶然だったので本当にびっくり。
そうこうしているうちに地平線にではなく、低い雲の中に消えていく太陽。
結局3日間とも地平線へのサンセットは見ることが出来なかったけど、空の色が綺麗だったので(
日が沈んだあとも刻一刻と変わっていく空の色。
本当ならばここからが本番。
このまま星が出るまで、ボーっと空を見ていたいのですが、帰り道には急な階段+石だらけの坂が待っています。
懐中電灯を持っていない人は、暗くならないうちに下りるのが正解でしょう。
日が沈む方向の反対側には、ジャングルの中にたたずむアンコール・ワットの姿を見ることができます。
映画「地雷を踏んだらさようなら」で一之瀬泰三がアンコール・ワットを眺めた場所がここです。
僕のラストアンコール・ワットは翌朝でしたが、それでもなかなか立ち去りがたいものがありました。
最後にプノンバケンでの夕陽鑑賞の三か条
1.歩きやすい靴をはきましょう(サンダルだと危ないです)
2.最後まで粘る人は懐中電灯を持っていきましょう
3.バイタクの運ちゃんとの待ち合わせ場所はしっかり決めておきましょう
これさえ守ればもうバッチリ。
あとは綺麗な夕陽をお楽しみください。